259 県消防操法大会応援

[通算HP閲覧回数 57,026回 (2022/8/23現在)、連絡先:info@minatani-kiyoshi.com]
▼2022/8/7に山県市で開催された岐阜県消防操法大会で、羽島市代表選手を市長、議長、県議、同僚市議と一緒に応援しました。(写真中央が私、写真は市長facebookより)
▼厳しい訓練を繰り返してこの場に立たれ、全力を尽くされた選手の皆様には、ただただ「お疲れ様です。ありがとうございます。」の言葉だけです。
▼私も、40歳の頃に地元消防団の選手として羽島市消防操法大会へ出場しました。残念ながら県大会へと進むことはできませんでしたが、何日も何日も、夜10時過ぎに仕事から帰ってきて翌朝5時からの訓練に参加した苦しさは今でもよく覚えています。選手の方々、そしてサポートされた皆様、本当にお疲れ様でした。
▼消防の皆様には、これからも市民の安全安心の確保をよろしくお願いします。消防の皆様が守っていてくださるからこそ、私達は安心して暮らすことができます。ありがとうございます。

258 江吉良の田中さんがぎふ美術展最優秀賞

[通算HP閲覧回数 56,874回 (2022/8/19現在)、連絡先:info@minatani-kiyoshi.com]
▼2022/8/14の新聞で、江吉良町の田中茂さんが、「第4回ぎふ美術展」で最優秀賞にあたる「ぎふ美術展賞」を受賞された記事を見つけました。最優秀賞、凄いですね。田中さんは我が家のペンキ塗り直し工事をしていただいたペン・テックの社長さんです。
▼「ぎふ美術展」は第4回とあるので歴史が浅そうに見えますが、実際には1946年から2015年まで69回の歴史を刻んだ「岐阜県美術展」(いわゆる県展)が、時代の変遷や表現の多様化に合わせて2018年から「ぎふ美術展」へと衣替えしたもので、岐阜県で最も歴史と権威がある美術展です。(私も県教委教育次長として衣替えの議論に参加しました。)
▼審査員の方々は、田中さんの作品を「大作であり大変な力作である。作品として描き切ったという感があり、宇宙観がある。秀作である。」「子供たちと動物たちの見つめる空の彼方にはなにがあるのか。夢のようでいて冷徹なリアリズムに写実とも超現実とも異なる新時代の息吹を感じた。」と講評されています。
▼伝え聞くところによると、田中さんは「どこか貰ってくれるところに寄贈したいな。市役所とか、文化センターとか、総合病院とか。幼児でも、誰が見ても、足を止めたくなるように描いてあるから」と仰っているようです。市内各小中学校に数ヶ月毎に巡回展示するのも素敵ですね。
▼受賞された作品「唐草黎明期」(写真中央の手を広げているのが田中さんのように見えます)は下の写真。なお、今回のHPやSNSへの掲載について、田中さんにはお話できていません。申し訳ありません。

 

第4回ぎふ美術展 のホームページはこちら

256 消防署訪問(市議会総務委員会)

[通算HP閲覧回数 56,303回 (2022/8/5現在)、連絡先:info@minatani-kiyoshi.com]
▼2022/8/3に私が委員長を務める羽島市議会総務委員会で羽島消防署(本署と南分署)を訪問しました。主な目的は、予算措置した署員仮眠室・浴室改修とコロナ対応高規格救急自動車について、現場を見ながら署員の方々のご意見を直接お聞きすることです。また、コロナ禍の中での救急出動などについても現状をお尋ねしました。
▼仮眠室については、コロナ感染を防止するために、署員間の接触を減らせるカプセルホテルのような個室の仮眠室になります。
▼(現時点では)県内では羽島市だけに配備されているコロナ対応高規格救急自動車は、救急隊員の安全を確保するために、急病人などが乗るストレッチャーを覆うウイルス除去のための集塵装置付きカバーや、急病人などに触れずに心臓マッサージができる機械など、最新の設備が装備されていました。
▼古い施設など厳しい勤務環境にもかかわらず、従来からの急患や事故に加えて、熱中症、コロナ第7派の対応など、市民の安全安心を守るために様々な工夫をしながら頑張ってくださっている署員の方々には、感謝の言葉しかありません。ありがとうございます。これからも引き続きよろしくお願いします。