452 羽島市長が県市長会長へ (20260501)
通算HP閲覧回数 115,806回 (2026/5/1現在)、連絡先:info@minatani-kiyoshi.com]
▼令和8年度の岐阜県市長会定例第1回会議が恵那市で開かれ、羽島市の松井市長が会長に選出されました。県市長会は県内全ての市の市長で構成される会です。つまり、松井市長が県内全市長の代表となられたわけです。
▼これからは、羽島市のことだけでなく県全体のことにも思いを巡らせて、その代表として県や国と折衝していただくことになります。地方財政や公立病院の健全化、少子化や高齢化が進む中での地域の活性化など課題は多いですが、松井市長の経験と智恵と行政手腕に期待しています。
▼市長会の会議の後には県知事と市長との意見交換会があります。そこで様々な課題や要望が市長から知事へ伝えられます。そして、その内容が知事から県庁の各課へ降りてきます。最終的には担当者が状況や対応等を整理検討して、知事へ何らかの方法でバックしなければなりません。
▼市長から直接知事へ伝えられた課題や要望は、担当者にとっては対応が難しいものばかりで頭を悩ませます。時には市長からのお怒りの言葉もあったりするので、岐阜県庁で働いていた頃は、市長会会議後に何も降りてこないとホッとしたことを覚えています。
451 政務活動費公開 (20260424)
通算HP閲覧回数 115,574回 (2026/4/24現在)、連絡先:info@minatani-kiyoshi.com]
▼令和7年度の羽島市議会政務活動費の支出内容が議会HPで公開されました。政務活動費は、議員の調査研究・研修・広報・広聴・住民相談などの活動に要する経費の一部として、議会各会派へ議員1人につき年8万円支給されます。
▼具体的に何に使うかは、会派で相談して決めるので各議員が自由に使えるわけではありません。この点については、会派ではなく議員個人へ支給するよう議会で協議中です。また、その額を年8万円/人から増額することも検討中です。
▼各会派(議員)の支出状況を眺めていると様々なことが見えてきます。県外の市町村視察・シンポジウム等へ出かける旅費など研究研修費・調査旅費に全額を充てる会派、参考書籍購入など資料購入費に全額を充てる会派、市政報告チラシの作成・配布など広報費に全額を充てる会派など、各会派(議員)の活動の重点が浮かび上がってきます。もちろん複数の費目へ支出している会派もあります。
▼ 議会HPには各会派(議員)が県外視察などに行った場合にはその報告書も公表されています。各会派(議員)が視察からどのような成果を得たかが分かります。ここでも各会派(議員)の活動の重点やその具体的な成果が浮かび上がってきます。
▼また議会HPには各会派の支出明細と領収書も公開されています。それを眺めていると、2つの会派が一緒に政務活動費を支出していることや、反対に、国会や県議会では一緒に活動しそうにない政党の名称の一部等を会派名に含んでいる会派が、意外にも市議会では共通の様式で支出明細を作成していたり、一緒に県外へ研修に出かけたりしていることも分かります。
▼政務活動費の支出内容の公表ですが、活動実態が滲み出ていてなかなかに興味深いものでした。
450 令7年度の議会改革 (20260417)
通算HP閲覧回数 115,300回 (2026/4/17現在)、連絡先:info@minatani-kiyoshi.com]
▼令和7年度の議会改革への取り組み結果がHPで公表されました。
▼正副議長任期は法律で4年と定められています。しかし、羽島市議会では、慣例で、自ら辞職することにより議長・副議長は1年で交代しています。これを2年にすることを検討してきました。議会活動の充実が目的です。常任委員会の委員は令和7年度から試行として2年間変わらないことにしていますが、議長・副議長も常任委員会に合わせようということです。しかし、常任委員会の任期を2年にしたことによって、具体的にどのように充実したか説明できないと、形を変えただけになってしまう可能性もあります。いわゆる「手段の目的化」ですね。実際に議会活動を充実させることが大切ですが、これがまた難しい。
▼議員提出議案への執行部からの質問権を導入しました。議員提出議案は、たとえ行政実務的な課題があったとしても、一般的に、提案する議員にも審議する議員にも共に行政実務の経験がないので見つけにくいです。そこで執行部が、提案した議員へ考え方、趣旨、根拠を確認することによって行政実務的な課題を明らかにし、議員の審議に役立てるために導入されました。
▼しかし、先月開催された3月議会では、この導入済みの議会ルールに対して、「執行部には議員提出議案に対して質問する権利はない」とこの議会ルールを無視した主張をし、執行部の質問に答弁しなかった議員が出現しました。結果、その行為などに対して懲罰動議が提出され懲罰特別委員会が設置されました。「兎にも角にも市長のやることを批判したい」のかな。困ったものです。
▼令和8年度も議会改革に努めてまいりますので、ご提案をお待ちしています。
449 文科省官僚の岐阜県宛メッセージ (20260410)
通算HP閲覧回数 115,008回 (2026/4/10現在)、連絡先:info@minatani-kiyoshi.com]
▼岐阜県教育委員会事務局へは文部科学省キャリア官僚が交代で出向してきます。私が県教委に勤務していた時にも、私の上司として3人の方が、部下として2人の方が出向してきました。その方々は、現在は文科省の初等中等教育局長や課長など責任ある立場で活躍していらっしゃいます。
▼同じように文科省から県教委教職員課長へ出向してきたキャリア官僚の方が、直ぐに文部科学省へ戻らずに長良東小学校の校長を2年間務めて、今春文部科学省へ戻りました。その方の岐阜県学校教育へのメッセージが岐阜新聞に掲載されました。とても示唆に富む内容ですのでご紹介します。
▼私が「そうだ、そうだ、仰るとおり!」と思ったことが大きく2点あります。1点目は教育指導に関することで「子ども同士で過度に競わせ、結果的に同調圧力や連帯責任を問うものなど、規律的な学校の目標が多くなっている。例外や「はみ出し」への許容度が低くなり、子どもから考える力や意欲をそいでいる。」です。2点目は教育行政や学校運営に関することで「形骸化した制度に固執しようとする力も強い。慣れた仕組みへの愛着もあるのだろうが、常に制度の意味を考え、時代の変化に適応し、創造的に考えるべき。改革にオープンであるべき。」です。
▼ところで、この長良東小学校は、「県内各地から優秀な先生を集めてきて、学校の運営や教育指導に携わる中で研修していただき、その経験や成果を県内各地へ持ち帰って中核的な教員として活躍してほしい」という、岐阜県の小中学校教員研修に位置付けられた研修校(実習校)の一校、つまりは特別な小学校です。なので、先生達の力量は高く、当然学校の教育力も高いです。そのため、「校区の地価は高い」と真偽は不明ながら噂されるような学校です。ですからこのことを踏まえてメッセージを理解する必要があります。
▼個人的には普通の小学校の校長に就いていただけたら、もっと学校や先生、保護者、地域の教育力など、本当の様子を深く理解していただけたのではないかな、と思ったりもしています。
448 U17で水球が全国制覇 (20260403)
通算HP閲覧回数 114,767回 (2026/4/3現在)、連絡先:info@minatani-kiyoshi.com]
▼令和7年度は羽島市議会に懲罰特別委員会が設置されたという残念な記事で終わりました。しかし、令和8年度は水球の岐阜県選抜チーム(大垣東高が中心)が全国制覇を成し遂げたという記事からスタートです。今の世界情勢は非常に不安定で、当然日本はその影響下にありますが、嬉しいニュースでスタートできて「幸先良し」です。
▼水球が優勝したのは高校生年代である17歳以下(U17)が出場する全日本ジュニア選手権です。高校生年代の全国大会は、クラブチーム対抗の今回の全日本ジュニア選手権、学校対抗の高校選手権(インターハイ)、都道府県対抗の国民スポーツ大会(旧国体)の3大会があります。同じ年に全部勝つと全国3冠となります。
▼目指せ3冠と言いたいところですが、先ずは一歩づつ目の前の難敵を打ち破っていきましょう。岐阜県水泳連盟副会長として、また水球担当副会長として支援し応援します。




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