371 羽島市長選へ松井市長が立候補表明 (20241013)

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▼2024/10/9の岐阜新聞が「松井羽島市長4選出馬表明」と報道しました。記事中の「正常ではない(羽島市議会の)政治土壌を改められるのは松井しかいない、という声を市民から多く頂いた」には、私も「その通り」とうなずきました。
▼私が得た情報では、1期目「羽島の今を変える」、2期目「羽島の未来を創る」、3期目「羽島の躍進につなげる」でしたが、今回の4期目は「羽島の改革を推し進める」のようです。
▼重点施策は①市民病院の経営改善②公共施設の老朽化に伴う維持・更新のようです。また、③先進的な行政改革の継続④出かける行政・市民協働の推進⑤岐阜羽島駅周辺の更なる活性化⑥近隣市町と連携した長大橋架橋促進や県道整備要望の継続⑦インター周辺の企業誘致の促進なども公約としていらっしゃるようです。
▼私は、(a)経験に裏打ちされた行政手腕を持ち、(b)その手腕を発揮するための土台である企画力・実行力に優れ、(c)市民のリーダーに相応しい公正無私な人柄の方に羽島市長になってほしいと思っています。そして、羽島市議会議員として松井市長の3期12年間の市政運営を知れば知るほど、松井さとし氏がこれら3つの資質を持っていらっしゃる方だと確信しています。
▼某国大統領選挙の◯ラ◯◯候補のように、政策ではなく批判や中傷で支持を集めようとする方々に惑わされることなく、羽島市の未来にとって最も相応しい、そして羽島の子ども達の将来に禍根を残さないような方を市長に選んでいただきますよう、羽島市民の皆様に伏してお願いします

152 羽島市長選挙は松井市長3選 (20201129)

370 県知事選と羽島市長選 (20241004)

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▼2024/10/3の岐阜新聞に「渡辺猛之参議院議員が岐阜県知事選出馬を正式表明」とありました。現時点では江崎よしひで氏渡辺猛之氏のお二人が立候補を表明していらっしゃいます。
▼お二人とも自民党岐阜県連に推薦願を提出されたようで、報道によると江崎氏は自民党からの推薦が無くても出馬する決意であり、一方、渡辺氏は自民党からの推薦が無い場合に出馬するか否かどちらにするか明言されなかったようです。
▼知事選に限らず、10/27に衆議院議員選挙、11/24に羽島市長選挙、来年1月頃に岐阜県知事選挙、来年4月頃に参議院議員補欠選挙(渡辺氏が知事選に出られた場合)、来年夏頃に参議院議員選挙(任期満了)と選挙が続きそうです。選挙疲れによる関心低下が心配されますが、国、県、市の未来をどの方に託すべきか、候補者をしっかりと見極めて投票しましょう。
羽島市長選挙は10/15に立候補予定者説明会、11/17が告示です。しかし10/4時点では、報道によると立候補を表明した方は人材派遣会社員(48歳)の方のみのようです。残念ながら、その方の詳しいプロフィールは、私が調べた範囲では分かりませんでした。
▼このような羽島市長選挙の現状が、もしも、エビデンスに基づいた科学的で論理的な議論が困難と思われるような羽島市の政治状況に起因しているとしたら、私を含め市議会議員にも大きな責任があるような気がします。市民の皆さんは、この現状をどのように理解し、どのように感じていらっしゃるのでしょうか。

330 市長不信任案と旧本庁舎解体 (20231223)
152 羽島市長選挙は松井市長3選 (20201129)
141 羽島市長不信任決議案が提出されるも否決 (20200926)
116 新庁舎工事契約議案 否決から一転可決 (20200528)

江崎よしひで 県知事選

369 一般質問-広域幹線道路整備 [R6/9議会] (20240929)

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▼令和6年9月議会(2024/9/13)で、市内を通る大垣市と一宮市を結ぶ広域幹線道路の整備について、どのように取り組んでいくのか質問しました。
▼市の答弁は、「広域道路網整備の促進を図るため、関係する自治体で期成同盟会を設置し、各議会の議長、地元選出の県議会議員とも一体となり、県に対し事業推進を働きかけている。大藪大橋や新濃尾大橋(仮称)に繋がる本田加賀野井線未整備区間の事業化についても、これまで30年以上にわたる県との事前調整を踏まえ、市議会の参画も得ている期成同盟会により、複数の自治体で一括して県へ要望している。この連携を継続することが自治体のあるべき姿と考える。」というものでした。
▼周辺市町を結ぶ道路は県土整備の一環として県が整備することが当然であり、羽島市は関係市町村や県議会議員と一緒になって県へ働きかけ、その実現を図ってきました。羽島市が自分の所だけ早く整備しようと抜け駆けするようなことは、周辺市町村や県との信頼関係上、市の将来を考えれば決してやってはいけないことだと思います

 

368 一般質問-不登校支援 [R6/9議会] (20240920)

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令和6年9月議会(2024/9/13)で不登校支援について質問しました。テーマは適応指導教室の増設適応指導教室の名称変更です。
▼羽島市では不登校支援の適応指導教室を、市中央部の「こだま」と小熊小学校内の「のぞみ」を設置していますが、最近の不登校の子供たちの増加傾向を踏まえ、市南部にも同様の不登校支援施設が必要であると考え増設を提案しました。
▼教育長の答弁は「新たに市南部に個別指導と小集団指導ができる適応指導教室を設置し、市内全域で不登校児童生徒の居場所づくりや多様な学びの提供ができるよう検討する。」ということでした。予算の関係があるので現時点では設置すると断言できないのでしょうが、不登校対策は喫緊の課題であり設置されるものと思っています。
▼また、「適応指導教室」という名称は、「学校に適応できるよう指導する教室」というようなイメージがあります。しかし、「教育機会確保法」により、不登校支援は「学校復帰」を目指すのではなく「子ども達が自らの進路を主体的に捉えて社会的に自立する」ことを目指すように変化しました。このような状況を踏まえ、「適応指導教室」という名称を変えることを提案しました。
▼教育長の答弁は、「適応指導教室の名称を、不登校児童生徒が社会的自立に向けて主体的に学んだり活動したりすることを支援する場に相応しい名称へ変更することを前提として検討する。」というものでした。

276 不登校支援の適応指導教室を増設 (12月議会一般質問) (20221216)

 

367 総務委の市民意見交換会 (20240913)

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2024/8/18に、私が委員長を務める羽島市議会総務委員会と羽島市民との意見交換会を開催しました。テーマは「スポーツ振興によるまちづくり」と「羽島市の防災(水害対策)」です。
▼羽島市議会では
今年の5月から、議会活性化を目指して各常任委員会が活動計画を作成し、その計画に基づいて委員会活動をしています。なお、活動計画には委員会の所管事項、重点テーマ、調査方法やスケジュールなどを記載しており、市議会HPに公表しています。また、活動結果は令和7年3月議会頃に市議会ホームページで公表する予定です。
▼総務委員会の活動重点テーマは、今回の「市民との意見交換会」のテーマと同じです。
「スポーツ振興によるまちづくり」は、スポーツは大会での勝利や心身鍛練の側面が強かったのですが、現在は生涯スポーツとして健康づくりや地域交流づくりが重要視されています。さらに近年は、スポーツを観光と結びつけて関係人口の増加を図る取り組みもあります。このような観点から、今後のスポーツ行政の在り方として「スポーツとまちづくり」をテーマに選びました。(スポーツは教育委員会ではなく市民協働部の担当です。)
「羽島市の防災(水害対策)について」は、防災には地震、水害、土砂災害などがありますが、最近の防災関係の情報や取り組みは地震が中心になりがちと感じられること、羽島市では土砂災害は起こりにくいこと、一方、羽島市は木曽川、長良川、境川という大量の水に囲まれており、しかも水の逃げ場のない地域であることなどを踏まえて、水害対策をテーマに選びました。
情報提供です。株式会社ラ・ホールディングス
のHPにペットボトル「富士山の天然水」の賞味期限に関する記事がありました。
【ペットボトルの水の賞味期限に関するHP記事はこちらからどうぞ】