158 江崎よしひで氏を知ろう!

【飛騨市長都竹淳也氏のFacebook(12/21)を参考にしています】
▼「江崎よしひでさんを応援する勝手連」の皆さんが、江崎よしひで氏の対談や講演会質疑応答をテーマ別に切り出した動画を作られました。江崎よしひで氏が、シナリオも事前調整もなく、いきなり問われてその場で答えられた記録動画です。
▼私も、江崎よしひで氏が講演会最後の質疑で会場から教育について尋ねられた時、「STEAM教育」に触れながら教育への熱い想いを語られるのを拝聴しました。私は元教員ですが、その内容は私の考えと同じで、江崎よしひで氏の教育に対する理解の広さ、深さ、想いの強さに感動しました。(教育系以外の中央官僚なのにSTEAM教育を理解されていることも大きな驚きでした)▼是非とも下のYouTubeへのリンクから動画をご覧いただき、江崎よしひで氏を知ってください。必ずや応援したくなり、江崎よしひで氏が語る岐阜県の未来を実現したくなることでしょう。
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◯教育とはなにか・子育てとは何か (8:59)
◯STEAM教育って何? (10:47)
◯一人親家庭、貧困家庭について語る (4:11)
◯重症心身障害児・者、弱い立場の人たちが希望を持てる社会にするには? (7:26)
◯教育へのタブレット端末の活用についての考えを語る (8:45)
◯岐阜の産業の未来について (10:21)
◯外国人労働者との共生社会について (6:09)
◯「教育と子育て」江崎よしひで&都竹淳也公開対談 (1:02:21)
◯江崎よしひで時局講演会・飛騨市古川会場(2020年12月4日) (1:12:12)

157 江崎よしひで「かえれば、かわる!」
155 江崎よしひで開所式 1100人
154 教員(大学学長)が選対本部長はOKなの?
153 岐阜県知事選の争点は何?

157 江崎よしひで「かえれば、かわる!」

▼2020/12/22の中日新聞に1/24岐阜県知事選のキャッチフレーズ比較が載っていました。
▼古田知事「命を守る。新しい日常を創る」
江崎よしひで氏「かわれば、かわる! 岐阜県に新しい風」
▼「命を守る」は知事として当たり前のことだけれど、5期20年77歳を目指す現職の「新しい日常」とはどのような日常だろうか。4期16年かけて創ってきた日常を捨てて「新しい日常を創る」のは、後期高齢者になろうかという現職にとっては自らの意識改革が大変だろうな。
▼「かえる」は「変える」「帰る」「代える」と漢字があるけれど、どれを想定しているのだろうか。「自由に想像してください」ということかな。「(知事を江崎に)代えれば(岐阜が)変わる!」かな。いやいや「(江崎がふるさとへ)帰れば(岐阜が)変わる!」。パチパチ、座布団1枚。さすがセンスが光ります。「新しい風」に期待できますね
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155 江崎よしひで開所式 1100人
154 教員(大学学長)が選対本部長はOKなの?
153 岐阜県知事選の争点は何?

156 生涯学習を市長部局担当へ

▼2020/12/17の市議会一般質問で生涯学習について質問しました。
1/24岐阜県知事選挙で話題となっている江崎よしひで氏は、「コロナの先にある社会に向けて人生100年時代の幸せのかたちをつくる」の講演で、「人生の後半ともいえる60歳以降の人生では、現役時代の名刺や肩書きを必要としない、自分自身の生き方そのものとしての社会に役立つ活動が大切であり、高齢者がそのような活動を普通に行っている社会になれば、みんなが幸せな素晴らしい未来が待っている。是非ともそのような未来を創りたい。」と仰っていました。江崎よしひで氏のように、コロナ対策だけでなく、コロナ後に向けた明確な方向性を分かり易く示すことはとても重要です。
▼私も全く同感で、生涯学習は「人生100年時代」に向けて、社会のあり方を変えていく重要なツールとなり得ます。教育の枠を超えた、地域づくり、未来の社会づくりのための重要なツールへ生涯学習を変えていくべきだと思います。
▼であれば当然、生涯学習を教育委員会が担当するよりも市長部局が担当して、市の将来構想に基づく施策の一つとして、総合的、横断的に立案し、効率よく実施する体制を構築することが望ましいわけです。
▼松井市長からは「市役所の機構改革、施策の推進体制、人材配置、事務分掌のあり方などを検討し判断する。また、仮に部局という形にする場合には、現在の市民協働部門と生涯学習部門を合わせた部もしくは局という構成が、市民の方々と共に歩む、学ぶというまちづくり、人づくりにつながると考えている。」という非常に前向きな答弁を頂きました。
▼今回の質問の背景の一端をご紹介しました。他にもGIGAスクール構想の質問もしましたが後日御紹介させていただきます。
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