386 江崎選挙事務所を激励訪問 (20250124)

[通算HP閲覧回数 99,335回 (2025/1/24現在)、連絡先:info@minatani-kiyoshi.com]
▼2025/1/22に岐阜県庁北の「江崎よしひで選挙事務所」を多くの支援者の方々と一緒に訪問しました。この日は羽島市の激励訪問の日で、選対本部の方々や羽島市選出県議、江崎後援会役員など多くの関係者の大集合です。私は「江崎よしひで羽島市後援会事務局長」として司会をしました。江崎よしひで候補は垂井町からのネット中継で参加です。
▼選対本部の皆様のご挨拶に後に、江崎よしひで候補の奥様ご子息からお礼のご挨拶がありました。新聞報
道によると、江崎家には「頑張る家族を全力で応援するという文化」があるそうで、今回も「頑張る父を応援する、それは当然の恩返し」だそうです。そのことがすっと心の中に入ってくる素敵な挨拶でした。
▼奥様は大学で私の教え子と親しく一緒に勤務していらっしゃいますし、ご子息は私の教え子で第69代応援団長も務めてくれたナイスガイです。実は江崎よしひで氏も私がもう1年早く加納高校へ赴任していれば教え子になっていました。江崎よしひで氏と私を繋いでいる教え子の縁は不思議なものですね。
1/26は知事選の投開票日。岐阜県民や羽島市民のために良い結果になること心から願っています。この4年間の多くの仲間の心からの願いが大きく大きく成就しますように
▼別件です。岐阜新聞デジタルの「
ぎふ高校研究」に私たちの羽島高校が登場しました。高校数学やICT教育、県教委学校支援課長などで私の後輩に当たる下野校長の熱い思いが伝わってきます。どうぞ次のリンクからご覧ください。

「校長直伝! 高校選びで参考にすべきこととは? 羽島市唯一の伝統校が目指すのは新しい地域密着」へはこちらからどうぞ 

385 江崎よしひで個人演説会 (20250117)

[通算HP閲覧回数 99,087回 (2025/1/17現在)、連絡先:info@minatani-kiyoshi.com]
▼昨晩(2025/1/16)「江崎よしひで個人演説会」を開催しました。多くの方に江崎よしひで候補の話を熱心に聞いていただきました。江崎候補には岐阜県や羽島市の素晴らしい未来に向けての道筋を具体的に語っていただき、会場の皆様には「共に力を合わせてワクワクする未来を創ろう」「折角のチャンス、今度こそは必ず掴もう」と気持ちを一つにしていただけたと思います。
▼私は「江崎よしひで羽島市後援会事務局長」として「私たちはこの4年間頑張ってきた。今あと一歩まで来ている。しかし、まだ何も手にはしていない。最後の最後まで熱い熱いご支援を!」と「閉会の言葉」を述べさせていただきました。
▼今朝、県庁前の江崎選挙事務所を訪れたところ、ご子息であり教え子でもある江崎誠英君に会えました。懐かしい話が少しできました。昨晩は武藤容治経済産業大臣の秘書さんと市議仲間の4人で「江崎よしひで
個人演説会」の慰労会を楽しみました。この秘書さんも私の教え子です。教員希望者が減ってきていますが教員も良いものですよ。教え子たちは私の宝です。

384 知事選スタート 江崎氏頑張れ (20250110)

[通算HP閲覧回数 98,747回 (2025/1/10現在)、連絡先:info@minatani-kiyoshi.com]
▼いよいよ岐阜県知事選がスタートしました。我らが江崎よしひで氏ガンバレー! 私は4年前に引き続き一生懸命応援します。そう言えば4年前も雪の中からのスタートでした。
▼1/9は出陣式でした。出陣式ではご長男の誠英君が応援団歌を披露しエールを切りました。彼は私が校長の時の生徒です。学校の苦しい局面で助けてくれた男気のある素晴らしい生徒です。校長として彼には心から感謝しています。
▼父親が東京で国のキャリア官僚の激務をこなしながら、子どもは岐阜の高校で学び卒業するということは並大抵の事ではありません。江崎氏の「ふるさと岐阜」への強い思いが伝わってきます。私は、江崎氏が岐阜県商工労働部長の時の姿を知っているだけに、私が校長の高校へご子息が入学してきたことを知ったときから、江崎氏のますますのファンになりました。
2025年1月16日(木)午後7時から羽島市文化センターみのぎくホールで「江崎よしひで個人演説会」を開催します。皆様、是非ともお越しいただいて江崎よしひで氏への理解を深めてください。よろしくお願いします。

383 江崎よしひで氏講演会 (20250103)

[通算HP閲覧回数 98,386回 (2025/1/3現在)、連絡先:info@minatani-kiyoshi.com]
▼新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
2024/12/24に、私と私の仲間の市議会議員や県議会議員などが中心になって、「羽島市の未来を考える会(江崎よしひで氏講演会)」を開催しました。講演会後は、参加された方々の岐阜県と羽島市の未来についての確かな展望と希望を得たワクワクとした笑顔がとても印象的でした。
▼話の内容を詳しくご紹介することは避けさせていただきます。なぜなら、ここでネタばらしをしてしまうと、「江崎さんの話を聞きに来ていただけないかも」と心配だからです。江崎さんの話に興味がある方は、2025年1月16日(木)午後7時に羽島市文化センターへお越しください。江崎さんのワクワクする話が聞けますよ。
▼講演会では「羽島市から選挙運動をスタートしたとき、頭の上に雪が積もった」と前回知事選のときの思い出を話されました。私は前回も江崎さんを一生懸命支援していて、羽島での出陣式・街頭演説・個人演説会もお手伝いしました。「確かその時の写真があったぞ」と探したところ出てきました。残念ながら雪は写っていませんが、本当に雪が舞う日で、途中からは吹雪みたいでした。緑色のマスクはコロナ禍だっただからです。前回は残念な結果でしたが、今回は良い結果になるよう一生懸命頑張ります。

382 議会での妙なできごと_市民病院 (20241228)

[通算HP閲覧回数 98,100回 (2024/12/28現在)、連絡先:info@minatani-kiyoshi.com]
▼2024/12/26に12月議会が閉会しました。閉会日には議案の採決が行われます。そこで妙なことが起きました。羽島市民病院の経営は、コロナ禍後の患者数減少が想定以上となり、また光熱費や材料費の値上がり、人件費増などもあって、とても厳しくなっています。そこで、市民病院が年度末まで安定した病院経営をするための運転資金を確保する予算として、市一般会計から病院会計へ約1.6億円支出する市会計予算案(議67号)と、病院会計が市一般会計から約1.6億円を受け取る病院会計予算案(議68号)の2本の議案が議会で審議されていました。妙なことというのは、この2本の議案の採決の際の議員の賛否結果のことです。
▼常識的には、そして論理的にも、支出する市会計予算案と受け取る病院会計予算案は表裏一体の関係なので、両方の予算案に賛成するか、あるいは両方に反対するかのどちらかだと思われます。しかし、先月の市長選で川瀬候補を積極的に支援されていたあるベテラン議員は市会計予算案に賛成して病院会計予算案には反対されました。要するに、市が病院へお金を出すのはOKだけど病院がそのお金を受け取るのはダメというわけです。

▼予算案のある部分についてだけ反対する場合には、予算案全体に反対するのではなく、全体の整合性をとりながら反対する部分のみ削除などした修正予算案を議案として提出し、議会での審議にかけます。ベテラン議員として、他の議員への模範となるような議員活動をしていただきたかったところです。修正予算案といっても、もし「経営診断業務は市民病院の経営改善に役立たない」ので反対ならば、病院会計予算案の第4条債務負担行為を削除するだけのことと思われます。また、もし「しばらくの間の運転資金に充てるための10億円の借入は不要」なので反対ならば、病院会計予算案の第3条の「なお」以下約40文字と市会計予算案の病院事業会計貸付金を削除するだけと思われます。そのような修正案を提案することなく、ただ反対をするだけでは、市民から「口先だけ」とか「市長への嫌がらせ」とか「スタンドプレー」とか言われないかと心配になります。
▼今回の妙な出来事には、このような手続き上のことよりもっと重要なことがあります。それは、今回の病院会計予算案に反対ということは、年度末まで安定して病院経営するための運転資金約1.6億円を確保する案に反対ということであり、年度末に向けて病院の運転資金がショートしてもやむを得ないということであり、そして資金ショートした結果、職員や医師の給料が払えない、電気代や水道代が払えないなど羽島市民病院閉鎖の可能性が高くなっても仕方がない、と思っているということです。今回の病院会計予算案に反対することは「羽島市民病院を閉鎖することになっても良い」と主張したこととほぼ同じなのです。
「年度末まで市民病院の医療行為を続ける」ことと「市民病院の経営を改善する」ことは別次元のことです。それをゴッチャにして、こっそりと羽島市民病院を閉鎖へ誘導するような行為は絶対に許されません。病院運転資金確保の予算案に反対されたベテラン議員は、本音では市民病院を閉鎖へ追い込みたかったのでしょうか。まさかそんなはずはないと思いたいのですが、約1.6億円の病院運転資金確保予算案に反対された事実はとても重いものだとも思います。
▼今年1年間お世話になりました。ありがとうございました。来年も相変わらぬご厚意を頂けますようお願い申し上げます。皆様良いお年をお迎えください。