101 新型コロナと部活動

スポーツ文化を守るという段階は超えた。社会的責任を果たさないといけない。」プロ野球・Jリーグ連絡会議での専門家の強い要請です(岐阜新聞より)。岐阜県立高校の部活動は4/17まで自粛になりました。岐阜県ではインターハイ(全国高校総体)予選が4月下旬から始まりますが、高校生が鍛錬の成果を十分に発揮できるか心配です。今夏のインターハイ(全国高校総体)は北関東で8/18開会式ですが、オリンピックの影響で20種目が全国各地で実施される分散開催となりました。そのため大会開催経費が増え全国の競技関係者が寄附をして不足分を補ってきました。しかし、今の状況では各都道府県代表を決められるかどうか、更にはインターハイそのものが開催できるかどうか不安です。文化系では全総文(全国高校総合文化祭)が7/31から高知で開催予定です。夏の甲子園中学生の全中などを含め、全国の舞台で全国の仲間と競い合う経験を是非とも積ませてあげたいものです。  ( HP表示回数 14,821カウント )

100 公務員の給料削減

突然の臨時休校の中で創意工夫しながら子どもたちのために奮闘努力している先生方へ、文部科学大臣がメッセージを発表しました。このメッセージを読んでいて、岐阜県知事と岐阜県教育長のメッセージを思い出しました。羽島市では市の財政状況が厳しいため令和2年度から職員の給料を削減することになりました。岐阜県でも同様の状況下、補職と年度により異なりますが2.7%から14%の給料削減が平成21年度から4年間に渡って実施されました。辛い時代でした。給料削減経験者として羽島市の職員の皆様には申し訳ない思いで一杯です。 ( HP表示回数 14,636カウント )

 

 

99 県立高校部活動県外募集

岐阜県では全国で活躍する部活動を実施している一部高校で県外からも生徒募集することになりました。募集枠は入学定員とは別のようなので県内受験生への影響は無いかもしれません。岐阜県民の税金を使って活動することにはなりますが、全国大会で活躍し県民に誇りと希望を与えてくれれば県民は大いに喜ぶことと思います。見事入学したら、途中で退部することなく高校3年間をその部活動で自分のためにも頑張ってくれることを願っています。しかし、部活動は教員多忙化の要因の一つでもあり、県教委は「部活動ガイドライン」を示しながら教員の指導時間削減と部活動の活動時間適正化を指導しています。一方、甲子園の結果や国体天皇杯順位などで評価される競技力向上も県にとっては重要な課題です。「部活動ガイドライン」に関してダブルスタンダードになることなく、この両方の課題を解決するのはかなり困難な教育行政運営ですが、県教委には是非とも両立を実現してほしいものです。   ( HP表示回数 14, 512カウント )

岐阜県高等学校部活動ガイドライン(平31年3月 岐阜県教育委員会発行)

98 高校入試日程と学科改編

岐阜県教育委員会が令和3年3月に実施する公立高校入試の日程・概要・学科改編を発表しました。参考までにどうぞ。岐阜県の中学校は、入試の出来具合に左右されて心が沈む生徒がいない高校入試前に卒業式を実施します。他県では、入試が終わった開放感から素直な気持ちで式に臨める高校入試後に卒業式を行う場合もあります。どちらが生徒たちの為になるかは議論の分かれるところです。  ( HP表示回数 14,377 カウント )

岐阜県教育委員会の関係ホームページ(正確な情報はこちらで御確認ください)

97 議会一般質問 羽島市民病院

2020/03/11の羽島市議会一般質問で羽島市民病院について質問をしました。羽島市民病院は昨年発表された再編統合の議論が必要な公立・公的病院424病院の一つです。この突然の発表は市民に大きな不安を与えましたが、一方、市民の市民病院への関心も高くなり、市民病院について市民とともに議論する機運が高まりました。このような時こそ、まさにピンチはチャンスです。私の質問は「令和2年度は、①次期羽島市民病院改革プランの策定、②再編統合論議対象424病院に求められた将来構想の再検証、③診療報酬改定への対応、④財政安定化対策への対応、の4項目を検討する重要な年なので、外部の有識者、例えば岐阜大学医局を経て開業された地元の開業医の方々などの意見を聞きながら市民病院の将来のグランドデザインを描き、それに沿って4項目を検討してはどうか」というものです。頂いた答弁は「市民病院の検証結果は、県が設置している岐阜県地域医療構想等調整会議で議論されるが、市民病院の果たすべき役割を踏まえた上で、内容や仕組みについて検討していく必要がある」というものでした。   ( HP表示回数 14,345 カウント )

49 羽島市民病院再編統合論議

47 羽島市民病院の収支

96 医師からコロナ感染のメール

高校同級生のメールを転載します。彼は医師で統合により設置された公立病院(約500床)の院長です。コロナウィルス感染症に対応している公立病院の様子を教えてくれました。参考にどうぞ。企業、保護者、学校、保育園、学童保育、医療機関、福祉施設、芸能界、スポーツ、行政など、それぞれの立場で多くの方々が精一杯の努力をしていらっしゃいます。日本の文化に根ざした「思いやり、助け合い」の振る舞いが今こそ大切だと思います。ところでメール末尾の「百折不撓」は母校の校訓で私たちの座右の銘です。  ( HP表示回数 14,319 カウント )

 

95 臨時休校中の自宅学習支援サイト

文部科学省が新型コロナ対策のための臨時休業期間における学習支援コンテンツを集めた「子供の学び応援サイト」を開設しています。幼・小・中・高・特の校種別に教材等が紹介されています。また、家庭での学習に役立つ動画サイトやデジタルコンテンツも掲載されています。かなり便利そうです。ところで、今回の全国一斉休校では、家庭で子どもの面倒を見る保護者の負担、保護者が仕事に行けないための休業補償や医療福祉関係の人手不足、保育園や学童保育の生活環境、給食材料の廃棄などが話題になっています。それらは確かに大きな課題です。一方、学校で教育を受ける権利を子どもたちから突然に一ヶ月も奪うことは、子どもたちの学びや成長にじわじわと影響します。そして、この影響の大きさ、怖さを、報道を始め評論家のコメントや国会の議論で話題にしていただけない現実は悲しいです。子どもたちへの感染防止や子どもたちを介した感染拡大防止の重要性、緊急性は十分に承知していますが、子どもたちとって、学校へ通う権利を保障されることが如何に大切で重要なことか、ということにも是非とも関心を持って欲しいと思っています。  ( HP表示回数 14,191 カウント )

文部科学省の「子供の学び応援サイト」

「ベネッセ」等様々な団体も同様のサイトを設けています。

「ベネッセ」の休校支援サイト

93 臨時休校中の遠隔授業

92 全国一斉休校要請

94 議会一般質問 羽島市財政

2020/03/11の羽島市議会一般質問で羽島市財政の安定化対策について質問をしました。市の財政状況は財政硬直化という課題はあるものの、これまでは概ね健全な状況でした。しかし、少子高齢化の進展に伴う、人口減による税収の減少、高齢者増による社会保障費の増加、さらには公共施設や水道・橋等のインフラ施設の老朽化による補修や更新などを踏まえると、財政の先行きには厳しいものがあります。そのため財政安定化対策が計画され、令和2年度は実施初年度となります。私の質問は「この安定化対策により市民の負担が増えるが、市民からは、羽島市の未来への悲観的な声が聞こえてくる。しかし、将来への夢と希望があれば目の前の苦しみを乗り越えることもできる。財政運営や施策展開の手法等実務的な説明に加えて、是非とも、羽島市の未来に向けた夢と希望も、市民へ分かりやすく語って欲しい。」という趣旨です。「市の特長として教育と子育てを充実させ、子育て世代が住みたいと思うような羽島市を創っていく。その実現のために今こそ財政を安定化させなければならない。」というようなイメージです。頂いた答弁は、市第六次総合計画に基づき「市民を主体としたまちづくり」を、「市民第一主義」を掲げながら「納得型行政」により推進していくというものでした。  ( HP表示回数 14,136 カウント )

羽島市財政安定化対策の説明

63 羽島市財政安定化対策

57 市内公共施設のこれから

質問に際して、議場で配付した羽島市財政状況のグラフ

令3年に借金残高が増え、令4年から借金返済額が増えるのは新庁舎建設によるものです。

上記グラフのバックデータ

93 臨時休校中の遠隔授業

3/5の新聞に、臨時休校中の小中学生が、自宅でインターネットを介して、学校の先生方の指導のもとでタブレットを使って学習する「遠隔授業」の記事がありました。今回の緊急事態への対応を契機に、学校における情報通信技術(ICT)の活用が一挙に進むのかもしれません。岐阜県の小中学校では、県教委の御努力で、児童生徒の成績処理等を行う「県内共通の教務システム」が動き始めています。県内どこの小中学校でも同じシステムなので、転勤しても使い方は変わりません。今後、より現場が使い易いように操作性を改修できれば、「先生方の働き方改革」に大いに役立つことでしょう。学習指導においても、今回の記事のような情報通信技術(ICT)を活用した「県内共通の学習指導システム」が県教委主体で導入されれば、先生方は大いに助かることでしょう。学校現場の学校事務や学習指導の情報通信技術(ICT)を活用した生産性向上は「先生方の働き方改革」にとって最も効果のある最重要事項です。県教委の先進的な取り組みが期待されます。

なお、新聞記事中の岐阜大学加藤教授、岐阜女子大学松井准教授は羽島市在住の方で、文溪堂さんも羽島市の企業です。加藤教授、松井准教授は私が県庁勤務の時に一緒に仕事をさせていただいた方です。文溪堂さんの会長さんも岐阜高勤務の時に大変御世話になった方です。また、文溪堂さんは「県内共通の教務システム」も担当していらっしゃいます。羽島市に縁のある方々が岐阜県教育の発展充実のために努力していらっしゃいます。ありがとうございます。羽島市の教育もよろしくお願いします。   ( HP表示回数 13,927 カウント )

92 全国一斉休校要請

2/28に首相の要請に基づく小中高特における全国一斉休校の通知を文部科学省事務次官が出しました。突然御家庭に子どもたちがいることになった保護者の方々はさぞかし戸惑っていらっしゃることと思います。また、各家庭の事情だけでなく、学校が唯一の平安の場所だった子どもたち、逆にいじめなど辛い学校生活を送っていた子どもたち、さらには学校給食でやっと栄養を補給できていた子どもたちなど、様々な境遇で頑張ってきた子どもたちがいることを思うと、複雑な心境です。社会全体で子どもたちの心に寄り添った対応が為されることを願っています。  ( HP表示回数 13,792 カウント )

このような場合には、原点の情報に戻れということで、2/28付け文部科学省通知を転載します。今後の動きを予測するのにも役立ちます。

全国一斉臨時休業を要請する文科省次官通知

臨時休業に伴う教育課程関係 Q&A(文科省教育課程課)

91 3月議会日程と一般質問

羽島市3月議会の日程と一般質問が決まりました。私は、3月11日の1番目に財政安定化対策の「選択と集中」についてと、羽島市民病院のあり方の検討体制について質問します。どんな答弁がいただけるかな。いずれにしても羽島市の未来のために頑張りたいと思っています。   ( HP表示回数 13,768 カウント )

3月議会 一般質問 順序と要旨

3月議会 日程

90 環境審議会

2020/02/12開催の市環境審議会を傍聴しました。主に令和3年度から12年度の10年間を対象とする「羽島市環境基本計画」を審議する会です。「心安らぐ環境にやさしい はしま ~一人ひとりが行動し、みんなで協力して未来の世代へ引き継ごう~」を望ましい環境像として、基本目標や基本方針が検討されました。どうしても総花的になりやすい基本計画にあって、羽島の将来像、それは恐らくは福祉や教育を強みとする姿だと思われますが、そのような羽島の未来の姿を意識した羽島らしさをどのように表現するかが大きな話題となりました。なお、家庭系ごみの有料化についても、令和3年度以降の実施に向けてこの環境審議会で審議することになりました。ところで、この審議会の会長は年数回会食する私の古くからの友人でした。「羽島市のために頑張れ!」と声を掛けさせていただきました。  ( HP表示回数 13,632 カウント )

令和元年度第2回羽島市環境審議会 会議要旨

89 道徳教育「議論する道徳」

2020/02/19岐阜新聞朝刊24面の「岐阜の教育が変わる②『考える道徳を追求』」に私の「議論する道徳」の観点についてのコメントが取り上げられました。学校で扱われる「道徳」が話題になることがよくあります。戦前の「修身」との関連で議論されることも多いようです。しかし、学校の先生方は戦後生まれで戦前の教育については伝聞で知るだけです。当然のことですが、学校現場では法的拘束力のある学習指導要領に従って「道徳」の授業が展開されます。私は、まずは、学習指導要領に何が書かれているのか、今の「道徳」は何を目指しているのか、このことを知ることから議論が始まるべきと思っています。そして最も必要なことは、学校で子どもたちの成長に向けて努力している先生方に、学習指導要領に沿った学校教育を実施するために自ら学ぶ時間を与えることだと思います。現在の学校は、授業の研究をする時間も準備する時間もなく、学習指導要領に沿って授業を充実させたくてもできない勤務環境なのです。  ( HP表示回数 13,425 カウント )

2020/02/19 岐阜新聞 朝刊 24面  より

学習指導要領 特別の教科「道徳」

文部科学省によるQ&A

88 人権教室「デートDV」

2020/02/12と2/14に妻が大垣市内の県立普通科高校で人権教室を行いました。人権擁護委員の活動の一つで、テーマは「デートDV」です。男女交際における相手からの暴行、暴言、強要、人格攻撃などについて、それが如何に問題ある行動であるかを知ってもらう活動です。ボランティアで子どもたちのよりよい成長に向けて頑張っている妻に頭が下がります。  ( HP表示回数 13,331 カウント )

87 総合教育会議

2020/1/27開催の「市総合教育会議」を傍聴しました。市長と教育委員会教育委員・教育長が教育行政の方向性等について協議調整する会議です。R2~R6を対象期間とする「第二次教育大綱」「令和2年度教育の基本方針」などが協議されました。羽島市の教育の基本理念として、羽島市が目指す姿として①「市民として「ふるさと羽島」に愛着を持ち、地域社会においてともに分かち合う意識と常に地域のまちづくり・人づくりの主体者であるという意識を持つことで、地域力の向上を目指す」、②「市民として新しい文化や価値観を創造しようとする意欲を抱き、挑戦や試みができる行動力を持ち、よりよい地域コミュニティ、持続可能な社会を創り出すことを目指す」を位置づけることが協議されました。他には、特別支援学級、幼保小連係、小学校の英語教育などが話題になりました。それぞれ喫緊の課題で積極的な対応が望まれる分野です。  ( HP表示回数 13,270 カウント )

総合教育会議 会議録

岐阜県の教育大綱

第3次岐阜県教育ビジョン

36 総合教育会議  20190828

86 教員多忙化解消と研修校

2020/01/30岐阜新聞朝刊に、松川元岐阜県教育長の「研修校という制度が現代社会に合っていない。教師の自信と公教育の信頼回復のためには、教師の働き方改革が欠かせない」というコメントが掲載されました。恐らくは、岐阜市の研修校いじめ自殺事案を念頭においた発言なのでしょう。元岐阜県教育次長も全く同じ意見です。2020/01/30中日新聞朝刊(岐阜近郊14面)でも、28日開催第4回岐阜市公教育検討会議における妹尾昌俊委員の指摘として「市内の教育実習校・研修校では、時間外勤務時間が過労死ラインの月80時間を超える教員が小学校で半数近く、中学校で約6割に上る」が紹介されていました。県教委が、全県から将来を嘱望される教員を岐阜市内の研修校に派遣することにより、県内各地域の中堅教員を養成する県教委の研修派遣制度について、その課題を指摘する声が多いようです。

また、妹尾氏は会議で「先生方は視野を広げる時間も無く、疲れてしまっている」「教育的に異議のある活動も、聖域なく見直していく必要がある」とも話されたようですが、仰るとおりです。「子どものためにやってあげよう」という魔法の言葉から「このままで本当に子どものためになるの?」という教育のプロの言葉へ変わらなければ、学校教育の未来は無いような気がします。  ( HP表示回数 13,143 カウント )

70 いじめと実習校  20191226

45 小中教員の研修校  20190923

妹尾氏講演ビデオ「先生が忙しすぎる」 (教職員支援機構)

85 市総合計画審議会

2020/1/24開催「市総合計画審議会」を傍聴しました。将来都市像「心安らぐ幸せ実感都市 はしま」の実現を目指す「羽島市第六次総合計画基本構想」の改訂と、「羽島市第六次総合計画後期実施計画」の策定について審議する会です。内容は多岐に渡りますのでここでは触れませんが、印象に残ったことは障害者スポーツについてです。「今年は東京パラリンピックが開催され、障害者スポーツが注目されている。国では健常者スポーツも障害者スポーツも文部科学省スポーツ庁が所管している。しかし、多くの都道府県や市町村では、障害者スポーツは福祉という扱いで福祉所管部署が担当している。羽島市では、障害者スポーツを福祉ではなくスポーツとして捉えて欲しい。」という発言がありました。以前、岐阜県の障害者アスリートの方が全国で優秀な成績を収められたときに、車椅子を使っていらっしゃった当時の県障害者スポーツ協会の会長さんが、「この選手が健常者と一緒のチームで健常者と一緒にトレーニングしていることが素晴らしい」と仰っていらっしゃいましたが、そのことを思い出しました。   ( HP表示回数 13,026 カウント )

83 市下水道審議会

2020/1/31開催の市下水道事業審議会を傍聴しました。令2~11年度の「市公共下水道経営戦略」の審議が主な議題でしたが、内容は今後のパブコメ対象になるのでそこ(下のリンク参照)で御確認ください。一番の関心事は羽島市下水道料金の今後です。現在の県内状況は1ヶ月20㎥使用する一般家庭で、県内21市平均は3135円、一番高いのは本巣市の3996円、そして一番安いのが羽島市で2320円だそうです。同じように安い方だった岐阜市は令2年に、各務原市は令4年に値上げするそうです。このような状況の中、羽島市では適正料金を汚水処理経費(使用料経費)を下水道使用料で賄える水準と考えているようです。平30年度は78.9%(県平均は93.6%)賄えているそうなので、2320円÷78.9%=2940円が平30年度の適正水準ということに単純な計算上ではなりそうです。なお、令和11年度には100%賄えるようにすることが目標となっています。   ( HP表示回数 12,841 カウント )

羽島市公共下水道事業経営戦略(案)

市下水道事業審議会 会議要旨    R020131開催

82 総合学習「能」

2020/1/30開催の隣接小学校の「総合的な学習の時間」発表会にお邪魔しました。6年生の子どもたちが、日本古来の伝統文化である「能」や地元のお祭りの「お囃子」を発表しました。能の先生方や地域の方々に御指導を受けながら練習してきた成果を、本格的な能舞台で立派に披露してくれました。地域の伝統を引き継ぐ頼もしい子どもたちです。   ( HP表示回数 12,793 カウント )

81 小学校昔遊びの会(老人クラブ)

2020/1/27に地元小学校で開催された「昔遊びの会」に参加しました。老人クラブの方々が小学校1年生にお手玉、あやとり、コマ回し、けん玉を教えながら一緒に遊ぶ体験授業です。子どもたちは工夫しながら挑戦していました。老人クラブの方々にコツを教えてもらって上手くできると、とても喜んでいました。ところで、子どもたちを見ていて、1年生なのでやむを得ないとは思いますが、手指を思ったように動かすことが苦手な子がちょっと多いかなという印象を持ちました。今は指先を使う遊びがゲームぐらいしかないことの影響だろうか。いずれにして、家に帰ってから、家族一緒に今日の遊びをしてくれたら嬉しいですね。今のお父さんお母さんはできるかな。老人クラブの皆様、ありがとうございました。   ( HP表示回数 12,650 カウント )

80 市健幸づくり施策検討委員会

2020/1/21開催の「市健幸づくり施策検討委員会」を傍聴しました。この会では羽島市の保健事業の実績や評価が検討されました。医師会や歯科医師会の先生方を中心に活発な議論が行われ、とても参考になりました。朝食を食べない児童生徒の割合が小6、中3、高3とも大幅に上昇、中3、高3の喫煙、飲酒は大幅に減少といった報告がありました。また、市が実施するがん検診の受診率が低いという報告もありました。しかし、職場でのがん検診や個人での人間ドック受診などの状況が把握できないため、市民の正確な状況は不明のようです。最後に、医師会や歯科医師会の先生方の「羽島市民の健康を守るために積極的に協力するのでもっと相談をして欲しい」というありがたいお言葉をいただき会議が終わりました。  ( HP表示回数 12,602 カウント )

79 市地域公共交通協議会

2020/1/21開催の羽島市地域公共交通協議会を傍聴しました。今後の羽島市の公共交通網形成計画や公共交通確保維持改善について有識者等が協議する会です。

羽島市の公共交通は岐阜羽島駅を主要交通結節点として、①新幹線②名鉄、大垣駅方面への③名阪近鉄バス、海津方面への④海津市コミュニティバス、輪之内方面への⑤輪之内町自主運行バス、そして、羽島市コミュニティバスの桑原方面の⑥南部線と市内循環の⑦はしまわる線4系統から成り立っています。新幹線岐阜羽島駅乗客数はH21の1,025,806人がH30の1,078,583人へと微増傾向、名鉄の羽島市内各駅乗車人数はH21の1,783,496人がH30の2,030,994人へと増加傾向(羽島市役所前駅と竹鼻駅は減少)、名阪近鉄バス利用者はH22の103,272人がR1の152,227人へと増加傾向にあります。一方、羽島市コミュニティバスの利用者はH22の148,177人がR1の101,343人へと減少傾向にあります。

この傾向は、通勤通学や一定程度以上の距離の移動では公共交通を利用するけれど、近くでの買い物や病院への通院、役所での手続き等では、公共交通よりも自家用車を利用するという実態が反映されているようです。その背景は、自家用車は便利で公共交通(コミュニティーバス)は不便ということのようです。この不便さを解消するためには、便数を増やしたり、きめ細かく市内を回ることが有効なのですが、市民の税金の使い道の優先順位からすると、そのような対策はかなりの困難を伴いそうです。このような環境の中、大垣から揖斐までの近鉄、恵那から明智までの明知鉄道、可児から御嵩までの名鉄など、「乗って残そう」合い言葉にした存続運動は多いです。ある元知事の方も「必要ならば乗らなければならない、乗らなければいつか無くなる、これが道理」と言っていらっしゃいました。

不便だから乗らない、乗る人が少ないから改善できないという、鶏と卵のどちらが先かという論争になってしまいそうですが、高校生・大学生・専門学校生や高齢の車所有者の方が「乗って残そう」とどの程度努力できるかが、公共交通確保維持改善のための重要ポイントかもしれません。全世代による冷静で論理的な議論が必要ですね。    ( HP表示回数 12,363 カウント )

78 羽島市都市計画マスタープラン

かなり古いですが、昨年2019/11/27に羽島市都市計画審議会を傍聴しました。珍しく夜7時からの開催でした。審議内容は、県へ提出する「羽島都市計画 都市計画区域の整備、開発及び保全の方針(羽島都市計画区域マスタープラン)」の検討でした。市街地拡大の可能性として、「岐阜羽島インターチェンジ及び県立看護大学周辺地区においては、機能立地に向けた基盤整備と会わせ、市街化区域への編入を行い、適正な土地利用を誘導する。」とされました。   ( HP表示回数 12,331 カウント )

77 消防出初め式

2020/01/19に羽島市消防出初式に出席しました。式では、消防活動に貢献された方々の表彰、火災予防ポスター入賞児童生徒の表彰、市立西部幼稚園幼児や保護者の皆さんのパブリカダンス、最後に屋外で消防部隊の行進・訓練披露・一斉放水がありました。令和元年の市内の火災出動は35件で対前年比13件減、救急出場は2,724件で対前年比33件増となっています。消防の皆様や御支援いただいている家族や企業の皆様のお力で、羽島市民の安全安心が守られていますありがとうございます。  ( HP表示回数 12,212 カウント )

76 小学校農業体験感謝の会

2020/01/17に地元小学校の農業体験感謝の会へ、老人会(60歳以上)の一員として参加しました。この会は、5年生が、実習水田で田植えや稲刈りをしたときに御指導いただいた老人会の方々へ、感謝の気持ちを伝える会です。5年生が、収穫した餅米を朝から炊飯器ではなくコンロと鍋で炊き、きな粉のおはぎにして振る舞ってくれました。美味しかったです。子どもたちは、コンバインの仕組みや値段、昔の農作業のやり方、老人会の行事など、多くのことを尋ねてくれました。老人会からは、水田の洪水を防ぐ役割や、昔と変わらない水田がある風景の大切さなどの話をしました。子どもたちと心が通う、とても気持ちの良い会でした。きっと子どもたちにとっても楽しく、心温まる会だったことでしょう。このような会の積み重ねが心豊かな子どもたちを育てるのですね。   ( HP表示回数 11,992 カウント )

75 障害者計画作成委員会

古くなりますが、昨年2019/11/25に羽島市障害者計画・障害者福祉計画策定委員会を傍聴しました。令和3年度から5年度の間の障害福祉サービスや障害児通所支援等の確保策を検討する委員会です。まずは計画策定に向けて、市内在住の障害者の方々から無作為抽出した方々にアンケート調査を実施し、実態やニーズを把握することになりました。なお、県では障害者基本計画、障害福祉計画、障害児福祉計画を一つにまとめて「岐阜県障がい者総合支援プラン」とし、障害者支援の全体像が分かり易いように工夫していると記憶しています。    ( HP表示回数 11,977 カウント )

74 新春凧あげ大会

2020/01/11に孫と一緒に小熊町新春凧あげ大会に参加しました。幼児の部から大人の部までスタッフを含め約400人の参加でした。御嶽山がくっきりと浮かぶ雲一つ無い晴天でとても暖かい日でしたが、残念ながら凧あげには風が弱かったようです。それでも、写真のように、連凧の部では美しい青空を背景に何本もの連凧が揚がり、正月らしい景色でした。凧あげの後にはぜんざいや焼き餅をいただきました。美味しかったです。小熊町はこの凧揚げから令和2年がスタートしました。皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。   ( HP表示回数 11,657カウント )

73 総務・厚労省説明会(羽島市民病院等)

私が所属する会派の同僚議員と一緒に上京し、2020/1/8~9の2日間、大野泰正参議院議員の御世話になりながら、総務省、厚労省、国交省、日本郵政の方々から、羽島市民病院、スマートシティー(先端ICT技術を活用した都市)、マイナポイント、かんぽの宿、地方財政、地域包括ケアなどについて説明していただきました。説明後の質疑応答や意見交換でキャリア官僚の方々の飾らない姿に接し、彼らを応援する気持ちが一層大きくなりました。なお、2019年6月まで岐阜県副知事だった神門氏にも御説明いただきました。私も県庁勤務の時に御世話になった気さくな方です。地元羽島市出身の総務省キャリア官僚の方にも御説明いただきました。

羽島市民病院については「公立病院に対する地方財政措置の見直し」が注目でした。新たに不採算地区(当該病院から最寄りの一般病院まで15㎞以上、半径5㎞以内の人口が10万人未満)の中核的な公立病院(二次救急医療機関であり、かつ災害拠点病院の指定を受けている病院)に対する特別交付税措置を創設するもので、箇所付けも規模感も検討中ということでしたが、羽島市民病院は残念ながら災害拠点病院ではないので対象になる可能性は低そうです。この他にも、羽島市民病院への市一般会計からの繰り出しに関する国からの支援について勉強できました。

営業停止した「かんぽの宿 岐阜羽島」は、その所在場所が市街化調整区域に指定された後の建築・登記であり、また、羽島市へ納めている固定資産税もかなり高額のようでした。私は、このような状況だと民間企業への売却は厳しそうだな、という印象を受けました。ということは・・・。

マイナンバーカードを申込みが殺到する前に作成して、2020年9月から始まる5,000円相当付与(マイナポイント)を受け取る準備をしておきましょう。父・母・高校生・中学生の4人家族なら20,000円相当です。

最後は大手町へ移動して気象庁を見学しました。地道な作業の積み重ねが私たちの安全や便利さを支えていること、そして支えてくださっている方々への感謝を忘れてはならないことを強く感じました。

他にも勉強になったことが多くありましたが、以上4点について簡単にまとめました。   ( HP表示回数 11,620カウント )

参議院議員会館の会議室で、1分野1時間の御説明を2日間で10分野についてお聞きしました。久し振りの缶詰状態で盛り沢山でした。県庁で働いていた頃を思い出しました。たまらず時計を持ち上げているのが私です。失礼な行為で御免なさい。

参議院議員会館から国会議事堂の裏側が見えています。国会議事堂と議員会館は広い道路を挟んでいますが地下通路で繋がっています。

参議院議員会館食堂のメニューです。お得な値段で和食、洋食、中華勢揃いです。私たちは、1日目は幕の内弁当、2日目はカツカレーをいただきました。

気象庁です。写真は全国天気予報中枢チームです。パソコンとモニター画面に囲まれています。ここで働いている方々のお陰で毎日安心に便利に生活ができています。感謝、感謝。

72 都市再生整備計画

新年明けましておめでとうございます。旧年中は大変御世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、少し古くなりますが昨年は羽島市都市再生整備計画評価委員会(2019/11/27開催)も傍聴しました。この委員会は、国の交付金(旧まちづくり交付金事業)約1億円を受け羽島市が平成28年度から実施した羽島市中心市街地地区事業が平成30年度に完了したことに伴い、その成果等を評価する会議です。実施された事業内容は、駅北本郷土地区画整理、平方第二土地区画整理、市民の森羽島公園整備、駅駐輪場整備、防災備蓄倉庫整備などです。駅北本郷地区の宅地化率がH28の48%からH30は55%へ、市民の森羽島公園の1日当たり利用者数がH28の585人からH30は643人へと増加するなど、大きな事業成果が報告されました。確かに福寿本郷地区の発展は目を見張るものがあります。     ( HP表示回数11,476カウント )

会議要旨

71 学校事故と法律

2019/11/5~11/15につくば中央研修センターで実施された「令和元年度教職員等中央研修 第3回副校長・教頭等研修」の講義「教育法規」の動画です。中央研修に派遣された岐阜県の先生方の評判が高く、役に立ったという声が多い講座です。教育法規に関心ある方には、この動画視聴を通して学校事故等の対応について知識を深めていただけると幸いです。動画は2時間40分程と長いですが、内容はとても充実しています。   ( HP表示回数 11,182 カウント )

ビデオ教員研修講座「教育法規」 NITS R011106収録

「教育法規」オンライン研修教材 (著作権上問題があるかな。清水弁護士ご免なさい。)

70 いじめと実習校

2019/12/26岐阜新聞に「実習校廃止含め見直し」という記事がありました。記事には「柴橋市長は25日、同市役所で開かれた市総合教育会議で、岐阜大学の教育実習生を受け入れる市立小中学校の教育実習校の廃止、見直しを検討するよう市教育委員会に要請した。」、「亡くなった男子生徒が通っていた学校も実習校で、多忙化が課題となっている。教員が多忙で子どもたちと向き合えていないとの指摘もあり、報告書では、いじめの対応に専念できるよう、教員の多忙解消に取り組むことなどを提言している。」と書かれています。

私は「実習校」を廃止しても「研修校」を廃止しないと意味がないと思うのだけれど、柴橋市長はどのように理解していらっしゃるのでしょうか。(研修校は県教委の「研修校派遣制度」で指定された学校で、偶然か必然かは分かりませんがその多くは「研修校」=「実習校」となっています。)

45小中教員の研修校」で説明したように、「研修校」では、優秀な教員の育成を実践を通して図り、地域や学校の中核教員に育てることを視野に入れて実施されている「研修校派遣制度」により派遣された教員が多く勤務しています。なかには生活の本拠地が東濃や飛騨であるため、住居を岐阜市内などに移して勤務する教員もいます。研修校派遣に送り出す地域や学校は、これらの教員が研修校(教育実習校)勤務を終えて地元に戻り、 「スクールリーダー(中核的中堅教員)」として活躍して欲しいとの期待を持ち派遣しています。そして、岐阜市教委はもとより、各市町村教委、県教委の指導的立場にある教員系職員(小中学校関係指導主事等)のほとんどは、この研修校の勤務経験を持っています。このような「研修校」で起きたことなので、多くの教育関係者がショックを受けたのだと思います

小中学校教員の人事権は岐阜県教育委員会にあり、この「研修校派遣制度」の仕組みは県教委の責任で実施されています。岐阜市が岐阜大学の教育実習の受け入れをどうするかではなく、岐阜県教育委員会が、岐阜県全体の小中学校の中堅教員育成、スクールリーダー養成のあり方をどうするかまでも問われている、という課題認識が必要だと思われます。     ( HP表示回数 11,079 回 )

実習校、研修校の詳細は以下の項目ページ又はPDFファイルで御確認ください。

45小中教員の研修校

岐阜県の教師教育制度と教職大学院 (岐阜県教委義務教育総括監 執筆)

69 高齢者等施策

2019/12/20開催の市高齢者等施策検討委員会を傍聴しました。高齢者福祉・介護保険・介護予防教室などについて審議・調整を行う委員会です。審議の中で、平成30年度「保険者機能強化推進交付金」の報告がありました。

これは「インセンティブ交付金」とも言われ、自治体の努力や成果などに応じて国からお金が配分されます。高齢者の自立支援・重度化防止につながる取り組みを積極的に行った自治体により多くの交付金が支給される仕組みです。国は200億円の予算を付けていて、報道では令和2年度は400億円に増額されるようです。委員会で報告された平成30年度の羽島市の評価結果は495点(全国平均411点、岐阜県平均431点)でした。県内21市中8位で交付額は約1050万円でした。羽島市は頑張っています。   ( HP表示回数 10,950 カウント )

46高齢者の通いの場

厚労省の検討会取りまとめ(案)      R01/11/29

68 町民ふれあい広場

2019/12/22に小熊コミュニティセンターで開催された「町民ふれあい広場」に参加しました。餅つき大会、餅と豚汁の振る舞い、正月飾りリース作り、ミニ門松作り、己書作成、缶バッチ作り、さらには美化活動、プランター花植え活動など、盛り沢山の内容で、小熊町民300人ほどが交流を深めつつ楽しみました。写真の餅つきに写っている若い女性はベトナムの方々です。町民交流だけでなく、国際交流も楽しみました。運営していただきました皆様、ありがとうございました。地元小熊町は頑張っています。  ( HP表示回数 10,880 カウント )

67 羽島市の下水道

2019/11/11午前に開催された羽島市下水道事業審議会を傍聴しました。羽島市内の下水道は平成12年度一部供用開始から18年が経過しています。市街化区域を中心に整備が進められ、平成31年4月のデータでは羽島市人口68千人に対して下水道普及人口は32千人で下水道普及率は約48%、その32千人の内の下水道水洗化人口は22千人で下水道整備区域内の下水道水洗化率は約69%、また全人口に対する下水道を利用している人口は約33%(22千人/68千人)のようです。将来的な財政シミュレーションでは、歳入の半分程度を一般会計繰入金等(毎年11億円~13億円)とする想定のようです。なかなかに厳しい状況です。

岐阜市では、この12月議会で令和2年4月から下水料金について平均改定率11.58%(値上げ)となる条例改正案が可決されたようです。今回の審議会資料によると羽島市はその岐阜市よりも安く、20㎥/月の使用料だと下水道料金は県内21市中安い方から2番目、高い方から20番目です。下水料金が安いのは良いことですが、逆に税金からの持ち出しも多いようでは、そのバランスについての検討が必要となります。岐阜県では広域化、共同化計画もあるようですが課題は多いようです。   ( HP表示回数 10,769 カウント )

羽島市下水道審議会 会議要旨 (R01/11/11開催)

66 議員研修(中濃十市)

2019/11/11午後から可児市での中濃十市議会研修会に参加し、法政大学副学長廣瀬克哉法学部教授の講演「議会の役割を高めるために~議論する議会をどうつくるか~」を拝聴しました。講師の方は自治体議会改革フォーラム呼びかけ人代表でもあり、三重県議会議会改革諮問会議委員も務められた方です。講演の中で、議会改革の成果として①「議会でチェックして決めているから大丈夫と市民に信頼されているか」、②「私たちの声は届いているという実感を市民に与えているか(共感)」、③「素人には分からない問題点にも気づいて議決しているか(質保証)」の3点をあげられました。自分自身の議員活動を振り返る視点を教えていただきました。   (HP表示回数 10,707 カウント)

58議員研修会(海津市)

34市町村議会議員セミナー

11新人議員研修

【参考】どうも岐阜県内21市の市議会議長会は4グループに分かれているらしく、岐阜市と大垣市が単独、岐阜地区の羽島市、山県市、本巣市、瑞穂市、各務原市、美濃地区の郡上市、美濃市、関市、可茂地区の美濃加茂市、可児市の10市が今回の中濃十市、東濃と飛騨と海津市の9市が1グループのようです。市長会はどうなっているのだろうか。

65 年金支給額改定試算

2019/12/14岐阜新聞に「公的年金0.2%増額、マクロ経済スライドで実質目減り」という記事があり、その中に「現在、国民年金は保険料を40年間納めた満額月65,008円、厚生年金は平均的な給与で40年間働いた夫と専業主婦のモデル世帯で月221,504円」とありました。国民年金+厚生年金で月286,512円貰えると思ってしまいそうですが、実際はどうでしょうか。

考えられるのは、(1)夫の年金額が国民年金(基礎老齢年金、1階部分)月65,008円+厚生年金(老齢年金、2階部分)月156,496円=月221,504円、妻の年金額は国民年金(基礎老齢年金、1階部分)月65,008円のみで、夫婦の合計は月286,512円、(2)夫の年金額は国民年金月65,008円+厚生年金月91,488円=月156,496円、妻の年金額は国民年金月65,008円のみで、夫婦の合計が月221,504円ですが、(1)と(2)のどちらでしょうか。色々調べてみましたがはっきりとしたことは分かりません。御存知の方がいらっしゃったら教えてください。

私の場合、65歳から国民年金(基礎老齢年金、1階部分)が加入期間に応じた額が支給されます。しかし、厚生年金(老齢年金、2階部分)は市議会議員報酬を貰っているので在職老齢年金制度により支給停止または減額支給となります。この仕組みは、民間企業などで働いて給料を貰っていても同じです。年金財政が厳しいので当然かもしれませんね。

ところで、年金は月221,504円でも、そこから所得税、住民税、健康保険料、介護保険料が引かれるので手取りはかなり減ります。老後の生活設計ではその点をお忘れなく。全部使えるわけではありませんよ。   (HP表示回数 10,603 カウント)

27厚生年金って損?

22国民年金って損?

64 空家対策協議会

2019/11/20開催の羽島市空家等対策推進協議会を傍聴しました。議題は「羽島市空家等対策計画 」の見直しでした。議論の中で印象に残ったことは、空家の所有者、管理者の特定の難しさでした。空家が放置されて危険な状態になるのは、住んでいる方が引っ越されたり亡くなったりし、その後相続等が発生して、現時点の管理責任者が分からなくなってしまう場合が多いようです。しかし、管理責任者の情報が何処にも無いかというと、固定資産税を払っている人や登記簿上の所有者などを行政機関ではある程度把握しています。課題は、その情報が個人情報なので目的外使用ができないということのようです。これを突破するには法令で私権を制限することになりますが、なかなか難しいようです。

ちなみに羽島市の状況は、平28年2月末実施の「空家等悉皆調査」では住居戸数26,180、空家等779,空家率2.98%となっています。また、自治委員等を通じた平28年2月末までの「空家基礎調査」では空家総数323、その内で何らかの問題がある空家134となっています。課題はこの134棟のようです

12月議会の答弁では、11月末現在で羽島市内の固定資産税納税通知書が不達となる建物は25棟(管理者不明)で、瓦や外壁の落下、隣地への立木の侵入などによる苦情のあった空き家は9件ということでした。

ところで、「空き家」と「空家」では定義が異なっていて使い分けているのですね。知らなかった!!    (HP表示回数 10,532 カウント)

63 羽島市財政安定化対策

2019/11/22に羽島市が財政の「安定化対策」を発表しました。近年の羽島市は堅実な財政運営を図ってきました。しかし、新庁舎建設、ゴミ処理施設建設、市民病院経営や少子高齢化、公共施設やインフラの老朽化等を踏まえると今後の財政運営はかなり厳しくなると予想されます。そのため、今のうちに財政の安定化を図っておく必要があり、この「安定化対策」がまとめられました。家計と同様で、収入を増やすことは容易ではないので必然的に支出を減らすことになり、市民には痛みを伴う対策になります。補助金・交付金見直し、受益者負担の適正化、老朽化した公共施設等の整理・合理化などは、羽島市が安定して発展していくためには避けては通れない道なのかもしれません。

11/30岐阜新聞に2018年度県内市町村決算の記事が載りました。羽島市は、財政力指数(財政の豊かさを示す指数)は0.77で県内21市中7番目の豊かさ、経常収支比率(財政構造の弾力性を示す指数)は97.2で同21番目の硬直化でした。この数値から何を読み取るべきかは、まだまだ勉強不足で判然としませんが、確かに県内他市町と比較して、羽島市は補助金・交付金や受益者負担が市民にとって優しい状況になっているように感じます。    (HP表示回数 10,279カウント)

羽島市財政安定化対策

羽島市財政安定化対策の説明

62 教員の休日まとめ取り法案

この法案は2019/12/4に国会で可決成立しました。今後は、先生への残業代未払いへの対応を丸投げされた各都道府県教育委員会の動きに注目!

文部科学省から「教員定額働かせ放題法」とも揶揄される「給特法(公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法)」の改正案が今国会へ提出されています。改正案(下の画像参照)のポイントは(1)一年単位の変形労働時間制の適用(夏休み等に休日をまとめて取る)(2)業務量の適切な管理等に関する指針の策定です。本当に教員の働き方改革につながるのか、ただ形を整えただけで何も変わらない(対策をしたというポーズだけ)のか、国会審議の行方を注視しています。

萩生田文部科学大臣は、9/24の記者会見で(1)について「学校週5日制の移行期間に行われていた夏休みの休日の「まとめ取り」は教職の皆さんにとって魅力であった」と説明しています。私も平成14年より以前の「まとめ取り」経験者ですが、夏休みにも、補習補充授業や校内会議、出張(会議や研修)、部活動(大会や練習)、授業準備の夏休み明けのためのやり貯め等がありました。そのため「まとめ取り」の休日でも働かなければならない日が多く、周囲にも「まとめ取り」で休める日がないという訴えが多かったです。いわゆる「まとめ取り」の形骸化です。現在はどうかというと、教室冷房の充実、授業時間確保から夏休みが短くなり、しかも、4日間の夏季特別休暇(一般にはお盆休暇)もあるので、以前より夏休みの勤務日は少なくなってきています。その少ない夏休みの勤務日の中で、今まで通りの会議、研修、出張、大会、授業準備等をやらなければならないので、教員は夏休みも忙しく過ごしています。このことは年休(有給休暇)取得率の低さ(年休も満足に取れない)を見れば一目瞭然です。私には、平成14年以前の「まとめ取り」と同じことが繰り返されるような、歴史に学ばないような施策だと思えてなりません

また、10/18の記者会見で(2)について「上限ガイドラインを法的根拠のある「指針」へ格上げする」と説明しています。「上限ガイドライン」の「上限」とは勤務時間の上限なのでしょうか、それとも業務量の上限なのでしょうか。拘束力も罰則規定も無いただのガイドラインなので、今回もまた掛け声だけに終わるような気がしてなりません

なお、9/24の記者会見では「一年単位の変形労働時間制は、これを導入すること自体が日々の教師の業務や勤務時間を縮減するものではありません」とも明言しています。教員多忙化の中でサービス残業で働いた時間を勤務時間にし、その時間分の残業手当を払う代わりに夏休みにその時間分だけ休めということなので、勤務時間の合計が減るわけでないことは自明です。変形労働時間制では多忙化は解消されないわけです。 (HP表示回数 10,013カウント) 《 HP開設10ヵ月程でHP表示回数 10,000 カウントを突破しました。ありがとうございます。》

給特法改正法案(文科省HPへ)

学校における働き方改革について(文科省HPへ)

【参考:学校週5日制移行期間中のまとめ取り】学校は、毎週土曜日が半日授業だったのが、平成4年頃に第2土曜が休みへ、平成7年頃に第2、4土曜日が休みへ、平成14年から全ての土曜日が休み(完全学校週5日制)へと移行してきたように記憶しています。ところが、教員を含む公務員の勤務はもっと早くから完全週休2日制(全土曜日が休日)に移行していたため、教員は、平成14年までの間、本来は休みである土曜日にも勤務し授業をしていました。その分の勤務の振替休日(代休)を夏休み等にまとめて取っていました。これが当時の「まとめ取り」です。