161 江崎よしひで リーダーシップの違い

(通算HP閲覧回数 30,057 回  2021/1/11現在 )
2019.2.8開設以降約2年で 30,000回突破! ありがとうございます。
56歳新しい風の江崎よしひで候補のリーダーシップは素晴らしいです。本来は77歳までの5期20年を目指す古田知事と比較してその違いを御紹介したいのですが、主観的な批判は避けるべきなのでお許しください。

▼リーダシップについては様々な考え方がありますが、その中に「サーバントリーダーシップ」があります。「BIZHINT」では『部下に対して、奉仕の気持ちを持って接し、どうすれば組織のメンバーの持つ力を最大限に発揮できるのかを考え、その環境づくりに邁進するリーダーシップです。これは「支援型リーダーシップ」とも呼ばれ、従来の所謂「支配型リーダーシップ」とは相対するものです。』と書いています。江崎よしひで候補は、この「サーバントリーダーシップ」を実践しています。人を育て、組織を育てるリーダーシップです。だからこそ、非常に多くの県職員が江崎よしひで氏の下で働きたいと応援しています。さて、古田知事のリーダーシップはどのようなタイプでしょうか。



【出典】 BizHint(ビズヒント)https://bizhint.jp/keyword/14197

▼一方的に江崎よしひで候補のリーダシップの素晴らしさを伝えても信憑性に欠けますので、それを裏付ける知事選立候補前のネット記事(「管理職の3つの心得」2014年)を御紹介します。是非とも御一読いただき、江崎よしひで候補のリーダシップを御理解ください。そして、江崎よしひで候補が岐阜県の未来のために力を発揮できるよう御協力をお願いします。

▼経産省 生物科学産業課長 の時の記事(東洋経済ONLINE)
机を蹴飛ばされても前に進む「異色の官僚」(上)2014/04/30
スーパー官僚が語る、管理職の3つの心得(下)2014/05/07

▼こちらも是非御覧ください。

160 江崎よしひで 知事選第一声 現職との比較

(通算HP閲覧回数 29,303 回  2021/1/9現在 )
▼1/7に岐阜県知事選が告示されました。56歳新しい風の江崎よしひで候補と77歳までの5期20年を目指す古田知事の第一声動画(YouTube)を御紹介します。両候補の政策を訴える様子を比較してください。
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▼報道によると、江崎よしひで候補がコロナ対策とコロナ後の岐阜県の姿などに満遍なく触れたのに対して、古田知事はコロナ対策だけだったようです。
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▼県知事選では各候補が様々な政策を競い、県民はその内容で岐阜県の未来を託す候補を選びます。第一声を比較すると、古田知事は「目の前のコロナ対策」に争点を絞り込むのでしょうか。対して、江崎よしひで候補は「目の前のコロナ対策」に加えて「コロナ後の未来の姿」も争点としているようです。知事選に向けて、県民の関心に寄り添った第一声を発したのは、果たしてどちらの候補でしょうか。こんなところからも、各候補者のリーダーシップが透けて見えます。
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▼古田知事は遊説などの選挙活動を行わないそうです。1/8中日新聞の記事では「新人は自分の思いを伝えるために遊説しなければならないが、現職はコロナ対策を進めることが有利に働く」「いいかげんなことを言っていないか自分の目で確かめたいし、誰に何を訴えているのか直接聞きたい」という県民の意見が紹介されていました。
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▼また、名城大の昇秀樹教授(地方自治)の「何期もやった候補者だから取れる戦略だろう。コロナ対応に専念すると言えば大人に見え、他陣営が批判すれば子どもっぽく見えてしまう「選挙では候補に直接会い、表情や汗のかき方といった外見も含め、人となりを判断する部分が大きい。」という意見も紹介されていました。
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▼報道によると、1/9に岐阜県が県独自の非常事態宣言(国が発令する緊急事態宣言とは異なる)を発令するようです。知事選関係では「集会の対策強化」「午後8時以降の外出自粛」などが求められるようですが、各候補者の個人演説会などは規制対象になるのでしょうか。選挙にあたって候補者の政策と人柄を知る機会を確保することは民主主義の根幹にかかわることなので、古田知事の判断と指示に注目しています。
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▼こちらも是非御覧ください。
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▼ところで、安倍前首相が約束していた新型コロナの指定感染症2類相当の見直しはどうなったのだろうか。( 全国保健所長会の緊急提言 及び デイリー新潮の記事 を参照 )

159 江崎よしひでを話題に静かなお正月を!

(通算HP閲覧回数 28,253 回  2020/12/31現在 )
▼今年はコロナ対策で静かな正月です。巣ごもり正月には、岐阜県の未来を誰に託すべきか家族で話題にしてみては如何ですか。久し振りに、県民が実質的な選択権を行使できる1/24知事選に向けて、江崎よしひでを家族で研究しましょう。

元岐阜高校応援団長江崎誠英君のエール(私の教え子でもあります)

江崎よしひで氏は東大卒の国の官僚でしたが、山県市の実家へほぼ毎月帰ってきて畑仕事や地域の行事などをやってきた、本当の意味での「岐阜大好き人間」です。家族の生活本拠地が何処にあるのか分からない方と、家族とともに岐阜に住む方とでは、どちらが岐阜の未来を心から考えてくれるでしょうか。

▼静かな正月ですから、こんな時こそじっくりと、知事選では誰に未来の岐阜県を託すべきか研究してみてください。

▼ 第1コマ
元岐阜大学学長で医学博士の森氏が、56歳新しい風の江崎よしひで選対本部長を引き受けたのは何故でしょうか。本来、選挙とは縁遠い人のはずですが。答えはこの画像でどうぞ。政財界からは遠い世界の方からの誠実で真摯な声です。


▼第2コマ
古田知事が4期16年間君臨してきた県庁の職員はどう感じているのでしょうか。私は元教員ですが、県庁11階で17年間勤務してきました。梶原知事、古田知事の下で、そして岐阜県出向中の江崎よしひで氏とも会議で同席しました。
新聞新聞記事では「イベント行政に終始している」「職員を大切にしているとは思えない」「庁舎内の雰囲気が悪く知事に意見が言えない状態」「県職員が疲弊し萎縮している」という厳しい批判が並んでいます。岐阜新聞の記者が(圧力にも負けず? かな)頑張って書きました。私もこの批判に同感です。

▼第3コマ
江崎よしひで氏の具体的な政策をご紹介します。詳細はPDFファイルへのリンクからどうぞ。現職の政策も対比しながらご紹介したいのですが、今までの実績はありましたが、残念ながら岐阜県の未来に向けた政策は見つけられませんでした。

江崎よしひでの政策の詳細版(PDFファイル)

▼第4コマ
江崎よしひで氏の動画で実際の講演の様子を御覧ください。YouTubeへのリンクです。御覧いただければ未来に向けた希望と力が湧いてきますよ。渋い落ち着いたいい声をしていらっしゃいますね。ハンサムだし。羨ましい。
◯教育とはなにか・子育てとは何か (8:59)
◯STEAM教育って何? (10:47)
◯一人親家庭、貧困家庭について語る (4:11)
◯重症心身障害児・者、弱い立場の人たちが希望を持てる社会にするには? (7:26)
◯教育へのタブレット端末の活用についての考えを語る (8:45)
◯岐阜の産業の未来について (10:21)
◯外国人労働者との共生社会について (6:09)
◯「教育と子育て」江崎よしひで&都竹淳也公開対談 (1:02:21)
◯江崎よしひで時局講演会・飛騨市古川会場(2020年12月4日) (1:12:12)

▼第5コマ
江崎ファンになった「あなた」!。江崎ファンの仲間を増やしましょう。仲間を増やすことが明るい岐阜県の未来の実現につながります。もう、停滞した岐阜県とは「さようなら」。5期20年77歳を目指す人ではなく、行動力も政策立案能力も、そしてリーダーシップも勝る新しい風56歳でなければ、岐阜県の未来は開けない。
江崎よしひで氏のホームページ
江崎よしひで後援会ツイッター

▼終わり
長時間にわたってお付き合いいただき、誠にありがとうございました。江崎よしひで氏の話題と共に静かなお正月をお送りください。

157 江崎よしひで「かえれば、かわる!」
155 江崎よしひで開所式 1100人
154 教員(大学学長)が選対本部長はOKなの?
153 岐阜県知事選の争点は何?