164 江崎よしひで コロナ対策「岐阜パッケージ」

(通算HP閲覧回数 31,811 回  2021/1/21現在 )
▼2021/1/21中日新聞に、江崎よしひで候補の新型コロナ対策「岐阜パッケージ」の記事が載りました。(岐阜新聞にはこのニュースが載っていない、何故だろう)

▼この政策パッケージは、県民と直接対話しながら政策を考える集会を、何回も開催して創られたそうです。現場の実際の声が江崎候補へ届いています。対して、現職古田知事の「オール岐阜」は〇〇理事長、〇〇会長など県内各種組織・団体のトップたちを集めた会合らしいです。両候補では、県民に対する目線、姿勢、心の寄せ方が異なるようです。
「江崎は自粛しなくても良いと言っている」という完全に誤った情報をわざと拡散させる方もいらっしゃるようです。しかし私が実際に見聞きしてきた真実は、『江崎よしひで候補は「自粛だけではいけない」「自粛による感染拡大防止と経済活動の両立を目指さなければならない」と語っていた』です。アメリカ大統領選のようなフェイクニュースに惑わされないようにしましょう

▼高級公用車の話題を覚えていらっしゃいますか。確か、兵庫県知事が公用車をレクサスからセンチュリーへ変えたことが発端だったよう気がします。
▼その時に岐阜県の古田知事の公用車も大きな話題になりました。当時の報道によると、古田知事の公用車はヴェルファイアで、2018年に1464万円で購入ているそうです。一つ前の公用車もヴェルファイアで、2013年に791万円だったそうです。購入価格が5年で約2倍。当然、何らかの必要性があっての判断だったのでしょうが、知事在職4期16年から5期20年77歳を目指すことの課題は、案外こんな所に分かり易く表れているのかもしれません。

▼こちらも是非御覧ください。

163 江崎よしひで 前岐阜大学長が語る

(通算HP閲覧回数 31,522 回  2021/1/19現在 )
前岐阜大学学長 森秀樹 医学博士
からの江崎よしひで支援のお願いです。
江崎よしひで後援会 Facebook より

▼こちらも是非御覧ください。

162 江崎よしひで コロナ対策の専門家は誰?

(通算HP閲覧回数 30,810 回  2021/1/15現在 )
▼県民の方と話をしていると「江崎さんでコロナ対策は大丈夫なの」「コロナ禍には実績のある現職の継続でなければ」という声を聞くことがあります。これらの疑問のポイントは2つ。1点目は「56歳新しい風」の江崎よしひで候補者のコロナ対策に対する力量と信頼性2点目は他県の知事と比較して「77歳までの5期20年を目指す」現職古田知事のコロナ対策は「良かった」「力不足だった」のどちらかという評価です。
▼リンク、シェア等ご自由にどうぞ。特に江崎よしひで候補に関する内容は拡散希望です。

▼1点目、「56歳新しい風」江崎よしひで候補者のコロナ対策に対する力量と信頼性。
江崎よしひで候補にコロナ対策ができるか、できないか、を議論する前に、江崎よしひで候補が語っているコロナ対策を知る必要があります。

知事選立候補が話題になる前江崎よしひで氏のインタビュー記事を御紹介します。コロナに対する恐怖を煽って、上から目線で規制や自粛を迫ることだけがコロナへの有効な対策ではないことに触れながら、コロナ対策、ポストコロナ対策、コロナの特徴と医療、メンタルケアなどについて分かり易く説明しています。是非とも御一読いただき、江崎よしひで候補のコロナ対策をご理解ください。

江崎よしひで候補のコロナ対策インタビュー記事
◯「今求められる医療とは何か」を問い直す
(2020年5月21日 日経クロステック/日経デジタルヘルス)

知事選立候補を表明後は、江崎よしひで候補は県民へこのように説明しています。
◯江崎よしひで時局講演会・飛騨市古川会場(2020年12月4日) (1:12:12)

▼2021/1/15岐阜新聞朝刊に、県専門家会議メンバー村上啓雄岐阜大名誉教授の「コロナ感染拡大防止のためにはマスク着用の徹底こそが重要」とする記事がありました。また、コロナウィルスの寿命は最高でも14日で、感染者の半数以上が無症状だそうです。江崎よしひで候補が県民へ説明していることと同じです。

▼2点目、「77歳までの5期20年を目指す」古田知事のコロナ対策の評価。
主観的な批判は避けたいので報道されたデータをご紹介します。

( https://uub.jp/pdr/q/covidjinko.html より )

( https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/ より )
▼データは「人口10万人あたりの感染者数は、累計でも直近一週間でも、全国42都道府県中13~14番目の多さである」と語っています。
▼この多さは大都市名古屋に近いからと説明されることが多いようですが、大阪や兵庫の通勤圏である奈良県や岡山県はそれほど多くないし、名古屋の通勤圏は広い県内でも岐阜と多治見周辺だけです。また、広島市という大都市を持つ広島県は岐阜県より少ないようです。データからは「岐阜県のコロナ対策は良い結果を導くことはできなかった」と評価されてしまいそうです。
▼このようなデータから、古田知事は、緊急事態宣言にあたっては、上から目線ではなく、まずは県民の気持ちにより添って「力不足だったことを県民にご理解いただく」という謙虚な姿勢からスタートするのが自然かもしれません。
▼なお、岐阜県庁では岐阜県を他県と比較するときに岡山県を対象にすることが多いです。人口規模、広島や兵庫の大都市圏に近い、平野部と山間部のバランス、産業構造や規模などが似通っているためです。その岡山県と比較すると、岐阜県の方がかなり感染者数が多いです。

( 2021/1/14 NHK ニュースウオッチ9 より )
緊急事態宣言11都府県に岐阜県が含まれていることに違和感を持つは私だけでしょうか。岐阜県が、大都市が所在する都府県ばかりの緊急事態宣言都府県に含まれたことは、知事や県民としては残念なことだと思うのですが如何でしょうか。

( 2つとも 2021/1/14 NHK ニュースウオッチ9 より )
▼このようなデータもあります。やはり、データは岐阜県の対策や状況が良くないことを語っていそうです。それにしても、岐阜市保健所の中村こず枝所長、岐阜県健康福祉部の堀裕行次長の行政手腕と頑張りは素晴らしい。ありがとうございます。お二方を尊重するリーダーシップがあれば、コロナ禍でも岐阜県民は安心できます。

▼今回の知事選での政治的権力を持っている方々の動きを見ていて思うこと。大きな権力を持った人が「周囲の人間はすべて自分の欲望を実現する手段だとみなしはじめる」なんてことが現実となりませんように。

▼こちらも是非ご覧ください。

161 江崎よしひで リーダーシップの違い

(通算HP閲覧回数 30,057 回  2021/1/11現在 )
2019.2.8開設以降約2年で 30,000回突破! ありがとうございます。
56歳新しい風の江崎よしひで候補のリーダーシップは素晴らしいです。本来は77歳までの5期20年を目指す古田知事と比較してその違いを御紹介したいのですが、主観的な批判は避けるべきなのでお許しください。

▼リーダシップについては様々な考え方がありますが、その中に「サーバントリーダーシップ」があります。「BIZHINT」では『部下に対して、奉仕の気持ちを持って接し、どうすれば組織のメンバーの持つ力を最大限に発揮できるのかを考え、その環境づくりに邁進するリーダーシップです。これは「支援型リーダーシップ」とも呼ばれ、従来の所謂「支配型リーダーシップ」とは相対するものです。』と書いています。江崎よしひで候補は、この「サーバントリーダーシップ」を実践しています。人を育て、組織を育てるリーダーシップです。だからこそ、非常に多くの県職員が江崎よしひで氏の下で働きたいと応援しています。さて、古田知事のリーダーシップはどのようなタイプでしょうか。



【出典】 BizHint(ビズヒント)https://bizhint.jp/keyword/14197

▼一方的に江崎よしひで候補のリーダシップの素晴らしさを伝えても信憑性に欠けますので、それを裏付ける知事選立候補前のネット記事(「管理職の3つの心得」2014年)を御紹介します。是非とも御一読いただき、江崎よしひで候補のリーダシップを御理解ください。そして、江崎よしひで候補が岐阜県の未来のために力を発揮できるよう御協力をお願いします。

▼経産省 生物科学産業課長 の時の記事(東洋経済ONLINE)
机を蹴飛ばされても前に進む「異色の官僚」(上)2014/04/30
スーパー官僚が語る、管理職の3つの心得(下)2014/05/07

▼こちらも是非御覧ください。

160 江崎よしひで 知事選第一声 現職との比較

(通算HP閲覧回数 29,303 回  2021/1/9現在 )
▼1/7に岐阜県知事選が告示されました。56歳新しい風の江崎よしひで候補と77歳までの5期20年を目指す古田知事の第一声動画(YouTube)を御紹介します。両候補の政策を訴える様子を比較してください。
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▼報道によると、江崎よしひで候補がコロナ対策とコロナ後の岐阜県の姿などに満遍なく触れたのに対して、古田知事はコロナ対策だけだったようです。
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▼県知事選では各候補が様々な政策を競い、県民はその内容で岐阜県の未来を託す候補を選びます。第一声を比較すると、古田知事は「目の前のコロナ対策」に争点を絞り込むのでしょうか。対して、江崎よしひで候補は「目の前のコロナ対策」に加えて「コロナ後の未来の姿」も争点としているようです。知事選に向けて、県民の関心に寄り添った第一声を発したのは、果たしてどちらの候補でしょうか。こんなところからも、各候補者のリーダーシップが透けて見えます。
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▼古田知事は遊説などの選挙活動を行わないそうです。1/8中日新聞の記事では「新人は自分の思いを伝えるために遊説しなければならないが、現職はコロナ対策を進めることが有利に働く」「いいかげんなことを言っていないか自分の目で確かめたいし、誰に何を訴えているのか直接聞きたい」という県民の意見が紹介されていました。
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▼また、名城大の昇秀樹教授(地方自治)の「何期もやった候補者だから取れる戦略だろう。コロナ対応に専念すると言えば大人に見え、他陣営が批判すれば子どもっぽく見えてしまう「選挙では候補に直接会い、表情や汗のかき方といった外見も含め、人となりを判断する部分が大きい。」という意見も紹介されていました。
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▼報道によると、1/9に岐阜県が県独自の非常事態宣言(国が発令する緊急事態宣言とは異なる)を発令するようです。知事選関係では「集会の対策強化」「午後8時以降の外出自粛」などが求められるようですが、各候補者の個人演説会などは規制対象になるのでしょうか。選挙にあたって候補者の政策と人柄を知る機会を確保することは民主主義の根幹にかかわることなので、古田知事の判断と指示に注目しています。
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▼こちらも是非御覧ください。
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▼ところで、安倍前首相が約束していた新型コロナの指定感染症2類相当の見直しはどうなったのだろうか。( 全国保健所長会の緊急提言 及び デイリー新潮の記事 を参照 )