84 議会一般質問(12月)

2019年12月開催の羽島市議会で一般質問をしました。スポーツ、文化、社会教育を教育委員会から市長の担当へ移し、市長が自らの権限と責任で、羽島市を活性化させる他の施策と共に総合的、横断的に推し進めてはどうか。また、羽島市のすべての子どもたちに、未来を生き抜く力(知識を多く身につければ将来より大きな利益が得られるというモデルが崩壊するだろう未来において、AIやロボットにはできない、疑問を持ち、創造力を発揮しながらチームワークの力でその疑問を解決していく力)を確実に身につけさせるために、教育委員会は学校教育の未来に向けた改革にすべての力を投入すべきではないか。それが羽島市の未来にとって最も良い方策と思われる、という提案です。市長の回答は、今後詳細な検討を加えながら判断するというものでした。   ( HP表示回数 12,937 カウント )

[出典] 令和2年2月1日発行「はしま議会だより」No169から一部抜粋

73 総務・厚労省説明会(羽島市民病院等)

私が所属する会派の同僚議員と一緒に上京し、2020/1/8~9の2日間、大野泰正参議院議員の御世話になりながら、総務省、厚労省、国交省、日本郵政の方々から、羽島市民病院、スマートシティー(先端ICT技術を活用した都市)、マイナポイント、かんぽの宿、地方財政、地域包括ケアなどについて説明していただきました。説明後の質疑応答や意見交換でキャリア官僚の方々の飾らない姿に接し、彼らを応援する気持ちが一層大きくなりました。なお、2019年6月まで岐阜県副知事だった神門氏にも御説明いただきました。私も県庁勤務の時に御世話になった気さくな方です。地元羽島市出身の総務省キャリア官僚の方にも御説明いただきました。

羽島市民病院については「公立病院に対する地方財政措置の見直し」が注目でした。新たに不採算地区(当該病院から最寄りの一般病院まで15㎞以上、半径5㎞以内の人口が10万人未満)の中核的な公立病院(二次救急医療機関であり、かつ災害拠点病院の指定を受けている病院)に対する特別交付税措置を創設するもので、箇所付けも規模感も検討中ということでしたが、羽島市民病院は残念ながら災害拠点病院ではないので対象になる可能性は低そうです。この他にも、羽島市民病院への市一般会計からの繰り出しに関する国からの支援について勉強できました。

営業停止した「かんぽの宿 岐阜羽島」は、その所在場所が市街化調整区域に指定された後の建築・登記であり、また、羽島市へ納めている固定資産税もかなり高額のようでした。私は、このような状況だと民間企業への売却は厳しそうだな、という印象を受けました。ということは・・・。

マイナンバーカードを申込みが殺到する前に作成して、2020年9月から始まる5,000円相当付与(マイナポイント)を受け取る準備をしておきましょう。父・母・高校生・中学生の4人家族なら20,000円相当です。

最後は大手町へ移動して気象庁を見学しました。地道な作業の積み重ねが私たちの安全や便利さを支えていること、そして支えてくださっている方々への感謝を忘れてはならないことを強く感じました。

他にも勉強になったことが多くありましたが、以上4点について簡単にまとめました。   ( HP表示回数 11,620カウント )

参議院議員会館の会議室で、1分野1時間の御説明を2日間で10分野についてお聞きしました。久し振りの缶詰状態で盛り沢山でした。県庁で働いていた頃を思い出しました。たまらず時計を持ち上げているのが私です。失礼な行為で御免なさい。

参議院議員会館から国会議事堂の裏側が見えています。国会議事堂と議員会館は広い道路を挟んでいますが地下通路で繋がっています。

参議院議員会館食堂のメニューです。お得な値段で和食、洋食、中華勢揃いです。私たちは、1日目は幕の内弁当、2日目はカツカレーをいただきました。

気象庁です。写真は全国天気予報中枢チームです。パソコンとモニター画面に囲まれています。ここで働いている方々のお陰で毎日安心に便利に生活ができています。感謝、感謝。

66 議員研修(中濃十市)

2019/11/11午後から可児市での中濃十市議会研修会に参加し、法政大学副学長廣瀬克哉法学部教授の講演「議会の役割を高めるために~議論する議会をどうつくるか~」を拝聴しました。講師の方は自治体議会改革フォーラム呼びかけ人代表でもあり、三重県議会議会改革諮問会議委員も務められた方です。講演の中で、議会改革の成果として①「議会でチェックして決めているから大丈夫と市民に信頼されているか」、②「私たちの声は届いているという実感を市民に与えているか(共感)」、③「素人には分からない問題点にも気づいて議決しているか(質保証)」の3点をあげられました。自分自身の議員活動を振り返る視点を教えていただきました。   (HP表示回数 10,707 カウント)

58議員研修会(海津市)

34市町村議会議員セミナー

11新人議員研修

【参考】どうも岐阜県内21市の市議会議長会は4グループに分かれているらしく、岐阜市と大垣市が単独、岐阜地区の羽島市、山県市、本巣市、瑞穂市、各務原市、美濃地区の郡上市、美濃市、関市、可茂地区の美濃加茂市、可児市の10市が今回の中濃十市、東濃と飛騨と海津市の9市が1グループのようです。市長会はどうなっているのだろうか。

61 市議会一般質問(R01/12月議会)

令和元年12月議会が開会しました。議員に初当選後半年経っての初質問です。教育委員会の所管事務のあり方について質問します。果たしてどんな結果が待っているのでしょうか。羽島市議会独特の御作法を間違えないか緊張しますね。   (HP表示回数 9,892カウント)

一般質問項目

令和元年12月定例会 議会日程

58 議員研修会(海津市)

2019/10/29海津市役所での市議会議員研修会に参加し、早稲田大学マニフェスト研究所事務局長中村健氏の講演「期待される議会改革のあり方」を拝聴しました。講師の方は平成11年に27歳で徳島県川島町の町長に当選し、2期務めた後に地方自治を勉強するため早稲田大学へ進まれた方です。「民間は競争があるから時代とともに変化していけるけれど、役所は競争が無いので変化するインセンティブが無い」、「成果が重要、政治は結果が全て」、「目標が明確になると思考、行動が変わる、同じイメージを持てるようなゴール設定が重要」などのキーワードをお聞きし、「議員の仕事は市民の想いを形にすること」で講話は終わりました。勉強になりました。   (HP表示回数 9,222カウント)

57 市内公共施設のこれから

11/7に羽島市主催の小熊町タウンミーティングに参加しました。テーマは(1)地域による避難所運営、(2)市内公共施設の「いま」と「これから」でした。平成26年度末現在で市内公共施設は139施設で延床面積188,862㎡あります。その内、築後40年以上経過の割合は全体の約27%で、令和6年度には約60%まで増えるそうです。当然、廃止するか継続使用するか判断しながら、継続使用する施設は改修や改築をすることになりますが、その更新費用が年約45億円と試算されるそうです。岐阜県も同じような状況で、県議会では県有施設再整備対策特別委員会を設置して検討し、平成31年3月に提言を公表しました。県の場合は県立学校と警察が大きな割合を占めるのですが、羽島市についてはどのような状況なのでしょうか。もっと勉強したいと思います。    (HP表示回数 9,088カウント)

説明資料:市内公共施設の「いま」と「これから」

岐阜県議会の提言:県有施設再整備

56 まちづくり推進委員会

11/6開催の市まちづくり基本条例推進委員会を傍聴しました。平成28年度施行「羽島市まちづくり基本条例」の市民意識の調査や条例の運用状況等の検証、提言についての協議を行う委員会です。印象に残ったのは、自治会に入会するメリットは何だろうかという意見交換でした。羽島市には113区の自治会があり、平成30年度の加入率は高い地域で79.9%、低い地域で59.6%で年々減少傾向にあります。平成29年度には「羽島市自治会への加入及び参加を促進する条例」が制定され自治会加入率の向上が図られていますが、自治会加入のメリットをもっと分かりやすく明確にすることが必要なようです。「安心安全で住みよい地域づくりのために住民が力を合わせて組織的に活動しよう」が自治会の意義だと思うのですが、仕事が忙しい方々や集合住宅の方々にとっては、身近に感じる活動が防災、行事、ゴミだけでは入会しにくいのかもしれません。  (HP表示回数 9,033カウント)

55 地域公共交通審議会

11/5開催の市地域公共交通協議会を傍聴しました。令和2~6年度の羽島市地域公共交通網形成計画を策定するための交通事業者、地域住民、学識経験者等22人からなる協議会です。(1)多様なニーズの地域特性への対応、(2)まちづくりとの連係、(3)持続可能な公共交通の確保、(4)分かりやすさの向上、(5)市民意識の5点に注目し、「人と暮らしをつなぎ、みんなで支えあう地域公共交通体系の構築」を目指して計画を策定するということでした。高齢の方々の日々の生活を守るために、病院、交通はなくてはならないインフラです。厳しい財政の中、まさに「持続可能」と「みんなで支えあう」を実現することが重要です。  (HP表示回数 8,902カウント)

53 市町村合併財政支援

10/21羽島市行政改革推進委員会を傍聴しました。議題は令和2~6年度の5年間の市行政改革プランの検討でした。行革プラン案は下のリンクを参照してください。ここでは市の説明から2点を取り上げます。

  • 公共施設の老朽化。築後30年以上経過している公共施設は全体の60%。更新費用は平成27年度からの40年間で約1800億円(年平均約45億円、過去5年間の投資額が年平均31億円なので年約14億円が不足)と試算。
  • 市町村合併による国の財政措置の影響。(1)地方交付税の合併算定替(市町村合併後に地方交付税が減少しないようにする優遇措置)。岐阜県内の合併市町村では合併後10年経過後に5年間激変緩和があり併せて15年間措置(県内は令2年度には終了、例:柳津町と合併した岐阜市の平成20年度地方交付税は5.8億円の加算、多い市では地方交付税の35%相当の加算)。(2)合併特例債(合併に伴って実施する事業に対して国が債権償還額の約7割を地方交付税で負担)。当初は合併後10年間のみに限っていたが、その後合併後15年間に延長され、2018年には合併後20年に再延長

私は、地方交付税は国の税収によって全国へ配分する総額が決まるので、合併した市町村に増額すれば、その分だけ、合併しなかった市町村は減額されると認識しています(間違っていたらご連絡ください)。何回も何回も延長することは、合併するかどうかの判断に大きな影響を与える条件を後から変更するわけなので、後出しじゃんけんと同じではないでしょうか。合併するかどうかの判断に当たって、合併した場合には合併に対する国の財政措置が終了する合併10~15年後に財政危機が来るかもしれない、と心配したのは何だったのでしょうか。 (HP表示回数 8,463カウント)

羽島市行政改革プラン(案)

49 羽島市民病院再編統合論議

9/26に厚生労働省が2017年度時点での再編統合の議論が必要な公立・公的病院424病院を公表しました。(1)主にがん・心疾患・脳卒中などの高度な医療件数(2)類似病院が車で20分以内にあるか、の2点を分析して俎上にあげたようです。岐阜県内では9病院が該当し羽島市民病院も含まれます。羽島市民病院は、(1)はクリアしていますが(2)に引っかかり再編統合議論が必要な病院と分類されたようです。もし、市役所や岐阜羽島ICの場所にあれば類似病院まで20分超となるので(2)には該当せず、再編統合議論対象にならなかったかもしれません。いずれにしても私は公私問わず羽島市内に病院(ベッド数20床以上)が少なくとも1つは必要だと思います。(県立高校も同じです。風評被害がとても心配です。)

厚生労働省作成資料は以下のPDFファイルでどうぞ

資料を読んで、羽島市民病院は、岐阜県内の分析対象30病院中、(1)H28/7~H29/6の救急車受入件数は2032件で11番目の多さ、(2)H29の高度急性期・急性期病床稼働率は78%で同じく12番目の高さ、と分かりました。このような状況なのに、隣接町に民間類似病院が一つあるというだけで、羽島市内唯一の病院を再編統合の議論の対象にすべきというのは乱暴な話です。県内各市に病院を公立に限らず少なくとも一つは残すという前提で議論するべきというのも説得力のある提言だと思います。とは言うものの、病院経営改善は必要なので、医師等専門家の意見を伺い、どうしたら良いかを勉強します。

県内分析対象30病院の内で設置主体が市町村と思われる病院(〇印は再編統合議論対象病院)は、岐阜市民、〇羽島市民、大垣市民、〇国保白鳥、郡上市民 、市立美濃、〇国保坂下〇多治見市民、土岐市立総合、中津川市民、〇市立恵那、下呂市立金山、〇国保飛騨市民の13病院でした。

羽島市民病院の単年度収支については以下の項目をどうぞ

47羽島市民病院の収支

47 羽島市民病院の収支

9/18羽島市議会予算決算特委で羽島市民病院収支状況について質問しました。羽島市民病院は羽島市内唯一の病院(病院は20人以上の患者が入院できる医療施設)で市民にとってはとても大切な医療施設です。ちなみに、岐阜市は25病院、各務原市は5病院、笠松町は2病院、海津市は2病院あります。

と思っていたら、厚生労働省が再編統合の議論が必要な病院を公表しました。風評被害が心配。 【参照 49羽島市民病院再編統合論議 】

羽島市民病院の収支は、診療等で得た収入と維持管理するための支出の差額を羽島市民が自分たちの安全安心のために負担しているわけですが、その金額はどのくらいでしょうか。平成30年度損益計算書からは、赤枠で囲った医業収益の負担金交付金、医業外収益の他会計補助金と負担金交付金の計723,797,720円(市一般会計からの繰入金)から当年度純利益134,812,599円を差し引いた588,985,121円を羽島市民が負担していると計算できます。他にも出資金約1億円等があるので、平成30年度は約7億円を羽島市民が負担したことになるようです。平成28年度と29年度は約10億円だったようです。羽島市民の安全安心のために、収支を改善する知恵を出さなければなりません。勉強!勉強!

県内の市町村が管理者の病院は、ネットで調べると、岐阜市民病院、羽島市民病院、大垣市民病院、美濃市立美濃病院、国保白鳥病院、郡上市民病院、多治見市民病院、土岐市立総合病院、中津川市民病院、国保坂下病院、市立恵那病院、国保上矢作病院、国保飛騨市民病院、下呂市立金山病院のようですが、市町村立病院についてもっと研究してみようと思います。

46 高齢者の通いの場

羽島市議会定例会は閉会しましたが、私が副委員長を務める羽島市議会民生文教委員会では所管事務調査(高齢者福祉)として「曲利にこにこ会」の活動に参加しました。この会は、地域住民が主体となって、高齢者が運動したり、お茶を飲みながらおしゃべりしたり、ゲームをしたりして、みんなが元気になる「通いの場」を運営していらっしゃいます。参加された高齢者の方々が、楽しそうな表情で生き生きと過ごしていらっしゃる姿が印象的でした。この活動は羽島市社会福祉協議会が推進していますが、大きな効果をあげていることが分かりました。

44 羽島市事業仕分け

9/21開催「羽島市事業仕分け」を傍聴しました。この仕分けは、外部の視点を交えて議論・評価することにより、事業の目的や課題を明確にしながら行政改革を進めるものです。

今回のテーマは、①地域農業の支援(市内145の農事改良組合への活動支援、2019年予算2,845千円)、②トレーニングジム運営事業(市防災センター内のトレーニングジム、予算7,333千円)、③放課後子ども教室(足近、小熊、正木、竹鼻、福寿の5小学校で体験活動等を年間20回実施、予算1,181千円)でした。判定結果は写真の通りです。なお、議論内容や判定結果は市の政策決定のため参考資料となります。

事業仕分けではなく監査のような議論もありましたが、説明する市職員、専門家集団の仕分け人、無作為で選ばれた市民判定人の方々の、市を良くしたいという熱意が充満したとてもハイレベルな会でした。ありがとうございました。

事業仕分け動画(YouTube)

 

43 羽島市財政状況

羽島市議会予算決算特委で市財政状況について質問しました。執行部からは「市債の借入抑制と計画的返済に努めてきた結果、10年前と比較すると、公債費は24.8億円から15.3億円へ約4割減少させ、市債残高も117.2億円から59.6億円へ約5割減少させるなど堅実な財政運営をしてきた。その結果、実質公債費比率は15.6%から4.5%へと11.1ポイント改善将来負担比率は76.0%から12.0%へと61.0ポイント改善した。これらの指標は、ゴミ焼却施設建設、市役所新庁舎建設などにより今後は上昇する見込みであるが、事業の更なる「選択と集中」を進めながら、財源性、発展性、合理性等を踏まえた優先順位に基づく財源配分を行っていく。」と説明がありました。

平成30年度決算における財政指数・比率は以下の通り。

  • 財政力指数 0.77 (財政力を示す指数。数値が高いほど財源に余力があることを示す。)
  • 経常収支比率 97.2% (財政構造の弾力性を判断するための指標。高いほど児童・高齢者・障害者・生活困窮者などに対して行う支援や人件費、公債費等にお金を使っていることを示す。)
  • 実質公債費比率 4.5% 実質的な借金が財政規模に占める割合を示す指標。数値が高いほど返済の負担が重いことを示す。)

県内他市の状況(平成29年度決算から)

  •      財政力 経常収支 実質公債費
  •       指数  比率   比率
  • 大垣市  0.89  88.3   0.9
  • 各務原市 0.87  91.8   1.3
  • 可児市  0.87  94.3   0.1
  • 岐阜市  0.86  95.0   4.6
  • 美濃加茂 0.80  91.5   6.2
  • 羽島市  0.76  96.2   5.0
  • 瑞穂市  0.76  87.2   1.6
  • 多治見市 0.73  87.8  ▲1.9
  • 土岐市  0.66  92.3   5.3
  • 関市   0.63  90.4   4.6
  • 瑞浪市  0.61  88.8   4.3
  • 本巣市  0.61  84.8   5.4
  • 美濃市  0.55  94.1   10.8
  • 高山市  0.52  82.6   9.9
  • 海津市  0.50  92.7   10.9
  • 中津川市 0.49  93.2   10.5
  • 恵那市  0.46  86.0   6.0
  • 山県市  0.40  92.4   13.9
  • 下呂市  0.35  88.5   13.3
  • 郡上市  0.31  87.7   12.7
  • 飛騨市  0.31  91.7   13.6

参考までに

岐阜県の平成21年度決算では財政力指数0.55経常収支比率98.9%実質公債費比率19.1%(単年度では20.8%)で、県財政状況は非常に悪かったです。その結果、平成21~25年度の間、県職員は給料カットとなりました。私は最高で給料の12%がカットされました。厳しい時代でした。

34 市町村議会議員セミナー

(財)市町村研修センター主催の市町村議会議員セミナーに参加しました。議会改革の動向について山梨学院大学江藤利昭教授の講演を拝聴しました。議員報酬減額、議員定数削減は議会改革ではない(行財政改革?)、情報公開、議会中継、対面式議場、一問一答形式等は古い議会改革。これからの議会改革は、閉鎖的でなく住民と歩む議会、質問の場だけでなく議員間討議を重視する議会、首長の政策に対して是々非々とチェックする議会ではなく首長と政策競争する議会を目指すべき。住民自治の根幹としての議会であるべきという内容でした。なるほど、なるほどですね。勉強になりました。

33 市民との意見交換会

8/18に羽島市議会議員と市民との意見交換会が開催され、30人程の市民の皆様に御参加いただきました。テーマは「羽島をより魅力的にするには?」でした。新幹線や名神高速ICなど交通の便、自然環境、少ない自然災害、住民サービスなど多くの魅力を御指摘いただきました。一方、厳しい財政状況や土地利用の硬直化、狭隘な生活道路などの指摘もいただきました。私自身は、地域の人々の絆の中で緑に囲まれ心豊かに、そして充実した住民サービスや学校教育に頼りながらゆったりと安心して生活できる点が羽島の魅力だと考えています。

高山市のように観光や文化による交流人口増、各務原市のように産業振興による経済活動増、北方町のように住みやすいベットタウンによる定住人口増など、地域の未来には様々な方向性があると思いますが、羽島市の方向性としては、もちろんバランス良く力を入れるのは当然ですが、根本は何になるのでしょうか。現状では、住みやすいベッドタウンが土台になるのかなと思ったりしている今日この頃です。

 

23 議会市政視察

7/10午前中に羽島市議会議員の市内視察に参加しました。特別養護老人ホームことほぎ苑、長良川防災船着場、国営木曽三川公園桜堤サブセンターの3カ所を視察しました。ことほぎ苑は最近の特養のあり方を踏まえた設計になっていて勉強になりました。長良川防災船着場は国土交通省の施設で災害時に長良川を利用した水上輸送による資機材・物資の輸送や荷役・人員の輸送を円滑に行うための施設です。桜堤サブセンターは桑名から犬山までの国営木曽三川公園を構成する施設の一つです。BBQができるテーブルも設置されています。ところで何故「サブ」なのでしょうか。

19 議会閉会

本日7/1に市議会が閉会しました。6/7から7/1までの25日間でした。全ての提出議案が可決されました。なお、予算審議はどうするのかと思っていたら、本日、全議員で構成される予算決算特別委員会が設置されました。当初予算はこの委員会へ付託して全議員で審議し、9月や12月の補正予算は総務委員会で審議するようです。

18 常任委員会

6月25日10時から私が副委員長として所属する民生文教委員会が開催されました。審議を付託された議案は15本です。すべて、消費税増税にあわせて手数料や使用料を改正する整理条例のため、質疑も討論もなく10分ほどで終了しました。岐阜県議会常任委員会では、付託案件の審議後、委員会が所管する県政分野全般について各議員から様々な質問やご意見を頂き執行部(県)と議論が交わされるのですが、羽島市議会では付託案件以外の質疑や意見はできないルールです。

民生文教委員会議事日程(議案一覧)

17 一般質問

羽島市議会の一般質問が終わりました。質問予定議員の急遽欠席や、持ち時間が質問と答弁で50分のところを10分で終了といったこともありましたが、各議員の質問に対する市長の論理的で鋭く、また羽島市政への熱意溢れる答弁が目立った一般質問でした。

質問への答弁では、小中学校の市内統一的な土曜授業を止めることや、市内通学路の市道の危険箇所は41カ所ありその内の19カ所で優先的に防護柵などを整備することなどが説明されました。

私は、今回は新人議員として先輩議員の質問や市執行部の答弁を聞きながら勉強させていただきました。次回9月議会からは質問する予定です。

各議員の一般質問項目

16 議員報酬(国会議員編)

議員報酬はどのくらいかという御質問を時々頂きます。国会議員の議員報酬は次のように聞いています。

  • 歳費 月額1,294,000円 (いわゆる毎月の給料)
  • 文書通信交通滞在費 月額1,000,000円 (非課税・使途公開義務無し)
  • JR特殊乗車券・国内定期航空券 (新幹線グリーン車を含むJR全線が乗り放題)
  • 政策担当秘書・公設第一秘書・公設第二秘書の計3人分の給与
  • 立法事務費 (議員の所属会派へ交付)
  • 議会雑費 (委員長等の役職手当、国会開会日数✕6,000円)

なお、他に6月と12月に期末手当があります。また所属政党ヘは政治活動助成として政党交付金が国庫から交付されます。

15 議員報酬(県議会議員編)

議員報酬はどのくらいかという御質問を時々頂きます。県議会議員の議員報酬の月額は次のように聞いています。( )内は政務活動費です。

  • 岐 阜 県  850,000円 (月330,000円)
  • 愛 知 県  977,000円 (月500,000円)
  • 東 京 都  1,022,000円 (月600,000円)

なお、他に6月と12月に期末手当があります。

14 議員報酬(市議会議員編)

議員報酬はどのくらいかという御質問を時々頂きます。

羽島市議会議員の議員報酬は月額394,250円です。他に期末手当(いわゆるボーナスですが勤勉手当はありません)が6月と12月に支給されます。通勤手当や扶養手当、住居手当 はありません。他に年額80,000円の政務活動費がありますが、羽島市議会では議員個人ではなく所属会派に交付されます。

県内市議会議員の議員報酬の月額は、平成31年4月岐阜新聞の記事によると次のとおりです。( )内は政務活動費です。

  • 岐 阜 市  650,000円 (月150,000円)
  • 大 垣 市  553,000円 (なし)
  • 多治見市 486,000円 (月20,800円)
  • 高 山 市  416,000円 (年200,000円)
  • 関 市    416,000円 (月10,000円)
  • 土 岐 市  393,000円 (月12,500円)
  • 羽 島 市  394,250円 (年80,000円)
  • 中津川市 376,000円 (月10,000円)
  • 美 濃 市  322,000円 (なし)
  • 瑞 穂 市  308,000円 (なし)

なお、他に6月と12月に期末手当があります

この議員報酬から税金(所得税・住民税)と社会保険料を支払います。会社員の場合には、税金や社会保険料で2割ぐらいが天引きされ、給料の約8割が手取り額といわれています。仮に羽島市議会議員に当てはめてみると、議員報酬月額394,250円の8割は315,400円になります。

社会保険料は、会社員ですと健康保険、介護保険、厚生年金、雇用保険ですが、市議会議員は自営業者と同様に国民健康保険と国民年金のみで、厚生年金や雇用保険はありません。

議員には選挙資金(選挙費用144万円とすると月3万円の積立)と研修費や交際費など政治活動のお金も必要ですので、現実として生活等に使える金額はもっと少なくなります。なお、議員は厚生年金に加入していませんが在職老齢年金制度の対象にはなり、厚生年金加入者と同様に厚生年金の受給額が減額されます。

13 羽島市議会開会

6月7日に羽島市議会令和元年第3回定例会が開会しました。会期日程表と提出された議案等です。条例改正が多いですがその多くは消費税が8%から10%になることに伴う手数料等の改正のようです。6月補正予算も提出されています。6月10日に各部局からの議案詳細説明があるので詳しい内容が分かります。その後、6月11日から17日までの休会中が各議員が議案を精読しその内容について検討する期間となります。

11 新人議員研修

今回初当選した羽島市議会議員の研修会を開いていただきました。羽島市行政全般について各部局担当者の方々から概要説明を受けました。多くの資料を頂いたので勉強します。その一部を御紹介すると、羽島市財政の経常収支比率は約96%でお金の使い道についてかなり硬直化した状況です。しかし、別の見方をすると、私たちの安心に直結する福祉や医療等(義務的経費)に多くのお金を充てているということでもあります。岐阜県は10年ほど前に100%近くになったことがありました。この時は借金返済が主な理由だったと聞いています。次回研修会は5月30日です。市議会の本会議や委員会運営について説明を受ける予定です。

6 羽島市議会へ初登庁

5月14日に羽島市議会臨時会が開かれ初登庁しました。議員バッチを胸に付け気を引き締めるとともに、改めて「ふるさと羽島」の発展充実のために努力することを誓いました。臨時会では議会構成が議決され、新人議員にもかかわらず民生文教委員会の副委員長に指名されました。議会活動は右も左も分からない私ですが、先輩議員の御指導を仰ぎながら重責を果たすため精一杯頑張ります。御指導御支援をよろしくお願いします。

3 羽島市議会議員選挙に初当選

応援していただいた多くの方々のお力で、「経験と本気で新しい挑戦!」の決意で臨みました平成31年4月21日投票の羽島市議会議員選挙初当選することができました。1365もの方々に、わざわざ投票所へお出掛けいただき、さらに「南谷きよし」と書いていただいたことに、心から感謝申し上げます。皆様の御期待にお応えできるよう精一杯頑張りますので、今後もよろしくお願いします。

南谷清司

 

2 選挙公報から見えてくること

有権者の皆様へ配付される選挙公報には羽島市の課題が表現されています。各候補者が市の課題とされていることを、前回の選挙公報と比較しながら学ばせていただきました。

下記リンクから選挙公報のPDFファイルを御覧いただけます。

(今回)平成31年4月の選挙公報

(前回)平成27年4月の選挙公報

1 選挙運動の記録

羽島市議会議員選挙では、初挑戦で選挙運動のことは何も分からない私ですので、地元(東小熊)の方々から御指導いただきながら、地元の方々と一緒に、平成31年4月14日の告示から4月20日まで選挙運動を頑張りました。選挙事務所の室内や看板、選挙カー、選挙ポスターの記録です。