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▼2024/10/3の岐阜新聞に「渡辺猛之参議院議員が岐阜県知事選出馬を正式表明」とありました。現時点では江崎よしひで氏と渡辺猛之氏のお二人が立候補を表明していらっしゃいます。
▼お二人とも自民党岐阜県連に推薦願を提出されたようで、報道によると江崎氏は自民党からの推薦が無くても出馬する決意であり、一方、渡辺氏は自民党からの推薦が無い場合に出馬するか否かどちらにするか明言されなかったようです。
▼知事選に限らず、10/27に衆議院議員選挙、11/24に羽島市長選挙、来年1月頃に岐阜県知事選挙、来年4月頃に参議院議員補欠選挙(渡辺氏が知事選に出られた場合)、来年夏頃に参議院議員選挙(任期満了)と選挙が続きそうです。選挙疲れによる関心低下が心配されますが、国、県、市の未来をどの方に託すべきか、候補者をしっかりと見極めて投票しましょう。
▼羽島市長選挙は10/15に立候補予定者説明会、11/17が告示です。しかし10/4時点では、報道によると立候補を表明した方は人材派遣会社員(48歳)の方のみのようです。残念ながら、その方の詳しいプロフィールは、私が調べた範囲では分かりませんでした。
▼このような羽島市長選挙の現状が、もしも、エビデンスに基づいた科学的で論理的な議論が困難と思われるような羽島市の政治状況に起因しているとしたら、私を含め市議会議員にも大きな責任があるような気がします。市民の皆さんは、この現状をどのように理解し、どのように感じていらっしゃるのでしょうか。
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