2020/10/29に地元小学校1・2年生と老人会とが、力を合わせてサツマイモを掘った体験学習( 147 小学生の体験学習 )のお礼が子ども達から届きました。私も65歳の誕生日を迎えて高齢者の仲間入りをし、本格的に老人への道を歩み始めて、こういった交流があることの嬉しさが分かってきたような気がします。老人会の役員の皆様、小学校の先生方、畑を提供していただいた地域の方、そして頑張った子ども達、ありがとうございました。本当に子ども達は地域の財産ですね。
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149 子ども達とサツマイモを掘りました
148 教育実習の議会質問
令和2年9月議会で教育実習について一般質問をしました。いままでは、校長が独自に大学生の学校体験実習や教育実習などの受け入れ可能人数を判断していましたが、答弁によると、今後は羽島市教育委員会が定めた基準に従って受け入れの判断をすることになります。校長が、大学からの過大な要求にもかかわらず、無理してそのような教育実習等を引き受けることにより、先生方の多忙化に拍車がかかり、結果的に児童生徒へきめ細かに対応するための時間的余裕が無くなるような事態は、これからは避けられると思います。今後も引き続き、学校教育の環境と先生方の勤務環境の改善に取り組んでまいります。
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142 教室の冷房 特別教室も
136 教室の机を新規格と交換
119 学校のコロナ対応と教員多忙化
89 道徳教育「議論する道徳」
86 教員多忙化解消と研修校
147 小学生の体験学習
146 市長選では公約で票を買う?
▼2020/10/20中日新聞朝刊にとても気になる記事が載りました。岡崎市長選で「年内に全市民へ5万円支給」を公約にして立候補した無所属新人が現職に圧勝したようです。
▼この公約を告示日直前に訴え始めた手法に、「やったもん勝ち、言ったもん勝ち。政治に携わっている者としてむなしい」という政党関係者の声、「現金支給を掲げなければ勝てなくなる」という労組関係者の声、「正気の沙汰とは思えない」という市財務担当者の声があるようです。
▼5万円支給だけでなく、コミュニティバスの充実や30人学級の実現なども市民にとっては嬉しい公約ですが、その実現には多額のお金が必要です。市の将来を背負おうと思う者であれば、これらの公約実現にお金を使うことにより、その裏には実現できなくなる市民にとって大切な施策があることを、しっかりと理解していなければなりません。今後の岡崎市政に注目です。
▼羽島市でも市長選が11/29に近づいてきました。今のところ美容院経営64歳女性と現職の一騎打ちの様相です。市民の皆様には、羽島市の未来を託せる人物をしっかりと見極めていただきたいと思います。また「公約で票を買う」「バラマキ公約の争い」と揶揄されるような無責任で情けない選挙戦にならないことも切に願っています。
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羽島市の現職市長ホームページ
羽島市の現職市長Facebook
美容院経営64歳女性候補者のHPやFacebookもご紹介したかったのですが、現時点では経営されている美容院関係のものしか見つけることができませんでした。
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