149 子ども達とサツマイモを掘りました

2020/10/25に小熊町体育推進会(南谷義司会長)主催でサツマイモ掘りが行われました。コロナ禍で行事中止ばかりの中、久し振りの活動で子ども達と保護者約200人が参加しました。秋晴れの中、大きく太く実った「紅ほまれ」を掘り出し皆さんご機嫌です。会長や地域の方々が土作りから水遣り、除草などコツコツとお世話いただいたおかげで収穫の喜びがあります。地域の皆様、ありがとうございます。
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148 教育実習の議会質問

令和2年9月議会で教育実習について一般質問をしました。いままでは、校長が独自に大学生の学校体験実習や教育実習などの受け入れ可能人数を判断していましたが、答弁によると、今後は羽島市教育委員会が定めた基準に従って受け入れの判断をすることになります。校長が、大学からの過大な要求にもかかわらず、無理してそのような教育実習等を引き受けることにより、先生方の多忙化に拍車がかかり、結果的に児童生徒へきめ細かに対応するための時間的余裕が無くなるような事態は、これからは避けられると思います。今後も引き続き、学校教育の環境と先生方の勤務環境の改善に取り組んでまいります。
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142 教室の冷房 特別教室も
136 教室の机を新規格と交換
119 学校のコロナ対応と教員多忙化
89 道徳教育「議論する道徳」
86 教員多忙化解消と研修校

147 小学生の体験学習

2020/10/29に地元小学校の体験学習に参加しました。コロナ禍もちょっと落ち着いてきており、久し振りの校外活動のようです。小学校1年生、2年生が地域の老人会の方々の御指導でサツマイモ掘りに挑戦しました。大きなお芋が掘れ、子ども達は嬉しそうでした。最後には、ミカン狩りも楽しんでいました。老人会の方々も、久し振りに子ども達の元気な声に囲まれ、目を細めながら元気を貰っていらっしゃるようでした。これこそがウィン、ウィンの関係で長続きのコツのようです。
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146 市長選では公約で票を買う?

▼2020/10/20中日新聞朝刊にとても気になる記事が載りました。岡崎市長選で「年内に全市民へ5万円支給」を公約にして立候補した無所属新人が現職に圧勝したようです。
▼この公約を告示日直前に訴え始めた手法に、「やったもん勝ち、言ったもん勝ち。政治に携わっている者としてむなしい」という政党関係者の声、「現金支給を掲げなければ勝てなくなる」という労組関係者の声、「正気の沙汰とは思えない」という市財務担当者の声があるようです。
▼5万円支給だけでなく、コミュニティバスの充実や30人学級の実現なども市民にとっては嬉しい公約ですが、その実現には多額のお金が必要です。市の将来を背負おうと思う者であれば、これらの公約実現にお金を使うことにより、その裏には実現できなくなる市民にとって大切な施策があることを、しっかりと理解していなければなりません。今後の岡崎市政に注目です。
▼羽島市でも市長選が11/29に近づいてきました。今のところ美容院経営64歳女性と現職の一騎打ちの様相です。市民の皆様には、羽島市の未来を託せる人物をしっかりと見極めていただきたいと思います。また「公約で票を買う」「バラマキ公約の争い」と揶揄されるような無責任で情けない選挙戦にならないことも切に願っています
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羽島市の現職市長ホームページ
羽島市の現職市長Facebook
美容院経営64歳女性候補者のHPやFacebookもご紹介したかったのですが、現時点では経営されている美容院関係のものしか見つけることができませんでした。

 

145 羽島市内ごみ処理施設供用1年前倒し

▼2020/10/19に岐阜市、羽島市、岐南町、笠松町で構成する岐阜羽島衛生施設組合の議会が開かれ、羽島市内に建設する次期ごみ処理施設稼働開始を1年前倒しの令和9年度とする方針が明らかにされたようです。なお、岐阜市境川にあった旧ごみ処理施設は平成28年3月に稼働停止し現在は解体工事をしています。
▼最近は、岐阜羽島衛生施設組合の権限と責任である早期稼働実現について、羽島市議会において、一部議員から不毛とも言われかねない議論が巻き起こり、市長不信任決議案提出の要因の一つにもなりました。今回の1年前倒しで羽島市政の不安定な状況が落ち着くことを願っています。
▼井の中の蛙とも言われそうな羽島市内での勢力争いではなく、今までの羽島市に欠けがちだった「市政の継続と安定、それに基づく県や周辺市町との信頼関係」が、羽島市の発展充実への鍵となりそうです。今回の1年前倒しはそのことを良く表しているのではないでしょうか。
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