450 令7年度の議会改革 (20260417)

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▼令和7年度の議会改革への取り組み結果がHPで公表されました。
▼正副議長任期は法律で4年と定められています。しかし、羽島市議会では、慣例で、自ら辞職することにより議長・副議長は1年で交代しています。これを2年にすることを検討してきました。議会活動の充実が目的です。常任委員会の委員は令和7年度から試行として2年間変わらないことにしていますが、議長・副議長も常任委員会に合わせようということです。しかし、常任委員会の任期を2年にしたことによって、具体的にどのように充実したか説明できないと、形を変えただけになってしまう可能性もあります。いわゆる「手段の目的化」ですね。実際に議会活動を充実させることが大切ですが、これがまた難しい。
議員提出議案への執行部からの質問権を導入しました。議員提出議案は、たとえ行政実務的な課題があったとしても、一般的に、提案する議員にも審議する議員にも共に行政実務の経験がないので見つけにくいです。そこで執行部が、提案した議員へ考え方、趣旨、根拠を確認することによって行政実務的な課題を明らかにし、議員の審議に役立てるために導入されました。
▼しかし、先月開催された3月議会では、この導入済みの議会ルールに対して、「執行部には議員提出議案に対して質問する権利はない」とこの議会ルールを無視した主張をし、執行部の質問に答弁しなかった議員が出現しました。結果、その行為などに対して懲罰動議が提出され懲罰特別委員会が設置されました。「兎にも角にも市長のやることを批判したい」のかな。困ったものです。
▼令和8年度も議会改革に努めてまいりますので、ご提案をお待ちしています。