257 水泳でインターハイ出場を激励

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▼2022/8/9に、大垣商業高校山田陽月さん(中島中学校卒)が、羽島市長へ水泳でインターハイへ出場することを報告しました。私は、岐阜県水泳連盟副会長として同行しました。共に羽島市民であり県予選会で山田さんに賞状を渡したご縁です。
▼出場種目は400mメドレーリレーで山田さんは第一泳者の背泳ぎです。水泳は県大会で優勝してもインターハイへ行くことはできず、ブロック大会(岐阜県の場合は岐阜・愛知・静岡・三重が参加する東海大会)で全国共通のインターハイ参加標準記録を突破しなければなりません。山田さんのチームは、7/22の東海大会で、参加標準記録が4分26秒16のところを、4分24秒99と1秒17早く泳いでインターハイ出場権を獲得しました。
▼リレーでは第一泳者の頑張りが次のメンバーに伝わります。次に泳ぐリレーメンバーは電光掲示板に表示されるタイムを見て「いける!」と思って飛び込んでいきます。きっと、キャプテンの山田さんの力泳がチームの力を引き出し、インターハイを引き寄せたことと思います。アッパレ!!!
▼私も水泳部顧問として選手を連れてインターハイへ行ったことがありますが、インターハイは高校生の夢舞台、晴舞台です。チームメイトと一緒に高知で良い想い出を作ってきてください。頑張れー!

221 岐阜県にも屋内50mプールを
187 岐阜県水泳連盟の副会長へ