113 産業建設委員会の委員長へ

2020/05/13に羽島市臨時議会が開催され、産業建設委員会の委員長に指名されました。昨年4月市議初当選直後の民生文教委員会副委員長に引き続きの重責です。まだまだ市議1年生の状態ですが羽島市の充実発展のために全力を尽くします。応援していただけると幸いです。  ( HP表示回数 16,057カウント )

111 12月議会質問報告

2020年3月議会の御報告。一般質問で (1) 財政安定化対策の説明不足について、(2) 羽島市民病院の今後の対策の検討体制について、の2点の質問をしました。事務的な対応ではなく前向きで積極的な行政を期待した質問でした。なお、議第15号市職員給料減額に対する附帯決議の議決に向けて尽力しました。羽島市議会では初めての附帯決議らしいですが、議会の意思表明が是非とも必要ということで提案し決議していただきました。  ( HP表示回数 15,938カウント )

103 コロナ対策を市長へ要望

2020/04/15に議員有志6人(自民清和会)で羽島市長へ新型コロナウィルス感染症対策に関する6項目の要望をしました。羽島市でも4/14に50歳代女性の感染が確認されました。岐阜県発表では「4/9発熱(38℃台)、咳症状。4/10全身倦怠感、背部痛、医療機関Aを受診し胸部X線で異常所見なし。4/11味覚障害。4/12嗅覚障害。4/13頭痛。4/14帰国者・接触者相談センターに相談、胸部CTで肺炎像、陽性と判明。渡航歴なし。マスク着用あり。公共交通機関の利用なし。」のようです。早期の御回復をお祈りします。自分のために、そして大切な人のために「感染しない、周りの人を感染させない」で頑張りましょう。手洗い、手洗い、水道見つけたら手洗い。消毒薬無くてもとにかくゴシゴシ。 ( HP表示回数 15,032カウント )

97 議会一般質問 羽島市民病院

2020/03/11の羽島市議会一般質問で羽島市民病院について質問をしました。羽島市民病院は昨年発表された再編統合の議論が必要な公立・公的病院424病院の一つです。この突然の発表は市民に大きな不安を与えましたが、一方、市民の市民病院への関心も高くなり、市民病院について市民とともに議論する機運が高まりました。このような時こそ、まさにピンチはチャンスです。私の質問は「令和2年度は、①次期羽島市民病院改革プランの策定、②再編統合論議対象424病院に求められた将来構想の再検証、③診療報酬改定への対応、④財政安定化対策への対応、の4項目を検討する重要な年なので、外部の有識者、例えば岐阜大学医局を経て開業された地元の開業医の方々などの意見を聞きながら市民病院の将来のグランドデザインを描き、それに沿って4項目を検討してはどうか」というものです。頂いた答弁は「市民病院の検証結果は、県が設置している岐阜県地域医療構想等調整会議で議論されるが、市民病院の果たすべき役割を踏まえた上で、内容や仕組みについて検討していく必要がある」というものでした。   ( HP表示回数 14,345 カウント )

49 羽島市民病院再編統合論議

47 羽島市民病院の収支

94 議会一般質問 羽島市財政 (20200313)

2020/03/11の羽島市議会一般質問で羽島市財政の安定化対策について質問をしました。市の財政状況は財政硬直化という課題はあるものの、これまでは概ね健全な状況でした。しかし、少子高齢化の進展に伴う、人口減による税収の減少、高齢者増による社会保障費の増加、さらには公共施設や水道・橋等のインフラ施設の老朽化による補修や更新などを踏まえると、財政の先行きには厳しいものがあります。そのため財政安定化対策が計画され、令和2年度は実施初年度となります。私の質問は「この安定化対策により市民の負担が増えるが、市民からは、羽島市の未来への悲観的な声が聞こえてくるしかし、将来への夢と希望があれば目の前の苦しみを乗り越えることもできる。財政運営や施策展開の手法等実務的な説明に加えて、是非とも、羽島市の未来に向けた夢と希望も、市民へ分かりやすく語って欲しい。」という趣旨です。「市の特長として教育と子育てを充実させ、子育て世代が住みたいと思うような羽島市を創っていく。その実現のために今こそ財政を安定化させなければならない。」というようなイメージです。頂いた答弁は、「市第六次総合計画に基づき『市民を主体としたまちづくり』を、『市民第一主義』を掲げながら『納得型行政』により推進していく」というものでした。  ( HP表示回数 14,136 カウント )

羽島市財政安定化対策の説明

63 羽島市財政安定化対策

57 市内公共施設のこれから

質問に際して、議場で配付した羽島市財政状況のグラフ

令3年に借金残高が増え、令4年から借金返済額が増えるのは新庁舎建設によるものです。

上記グラフのバックデータ