446 私達の主食「米生産」を守ろう (20260320)

[通算HP閲覧回数 114,109回 (2026/3/20現在)、連絡先:info@minatani-kiyoshi.com]
▼2026/3/18の岐阜県議会で水田整備について一般質問があり、知事が基本方針について答弁しました。
▼知事答弁のポイントは、①「水田整備」は農地中間管理機構を通じ長期にわたり利用を設定した水田を優先的に整備、②水田拡大・農道拡幅・用水路と排水路の分離などの「水田整備」を進める、です。農地中間管理機構優先は従来からの方針転換となりますが、長期にわたる利用権設定が水田所有者の方々にどのように受け取られるかがちょっと心配です。(知事答弁全文はこちら
▼私は、地元の方と一緒に「持続可能な水田稲作を考える会」を立ち上げ「水田整備」について協議してきました。意見交換会開催はこれまでに5回を数えます。そして令和8年2月に小熊町北部の水田の所有者278人へアンケートを郵送し「水田整備」についてご意見を伺いました。(アンケート結果集計はこちら
▼回答率は65%(180人/278人)で、「水田整備」について「賛成・賛成多数なら賛成」と「耕作していただいている方の意向に従う」は71%(127人/180人)でした。「反対」は11%(19人/180人)でした。次は市の担当者などを招いた説明会開催へ進む予定です。なお、「都合がつけば説明会へ参加する」は180人中93人(分からないは54人)でした。
▼アンケート結果の詳細分析はまだできていませんが、反対理由は「現時点で困っていることはない」18人、「よく分からない」15人、「将来が心配」12人(複数回答可)でした。
▼これからどのように進むのか将来のことは分かりませんが、私たちの主食である米の生産を守るために、そして水田の耕作者(稲作の担い手さん)と水田所有者を守るために、丁寧にそして着実に協議を進めていきたいと思います。