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▼2022/11/29に岐阜県水泳連盟副会長として、会長と一緒に岐阜県庁を訪問し、清流の国推進部長の長尾様(県庁11階の同じ部屋で一緒に働いていたことがある)に「県内に屋内公認50mプールの建設」を要望しました。
▼屋内50mプールが無いのは、全国47都道府県の中で建設予定を除くと、山梨、岐阜、奈良、鳥取、島根、香川、徳島、大分、沖縄の9県です。岐阜県はこの9県の中でも水泳競技者が一番多い県です。
▼水泳のほとんどの全国大会は、全国大会参加標準記録を破ると参加資格が得られます。たとえ県大会で優勝しても標準記録を破っていなければ全国へは行けません。しかし、岐阜県は屋外プールのため、雨、風、雷、気温などのコンデションを良好に保つことができず、屋内プールで常に最良のコンデションで泳げる他県と比較して、県内選手は不利な状況におかれてしまいます。
▼岐阜県は、直ぐに建設に取りかかっていただけるような状況ではないようですが、これからも岐阜県水泳連盟副会長として、公認50mプールの必要性を県だけでなく広く県民にも訴え、建設の機運を盛り上げていきます。
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