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▼3月2日(火)から羽島市議会3月定例会が始まります。
▼11月市長選後の最初の当初予算審議ということで、市長選で自民党推薦の現職候補ではなく、対立候補を積極的に支援した議員(一部議員は自民党から離党を勧告されたらしい。立憲民主党と一緒に自民党推薦候補を落選させようとした反党的行為が理由かな?)が、来年度の市政全般について、一般質問や質疑、委員会を通して市長とどのような議論を展開するのか、県知事選後でもあり市民の関心は高そうです。私も興味津々です。
▼メイン議案は令和3年度当初予算です。財政「安定化対策」を着実に進めていかなくてはならない中、また、コロナ禍で税収の落ち込みも予想される中、新庁舎の市民への利便性、ごみの減量化と家庭系ごみの有料化、行政サービスのデジタル化、教育環境の整備など、課題は様々あります。受益者負担の適正化や市職員の給料や手当の削減もあります。これらの課題に対してどのように取り組むかが、当初予算審議を通して議論されます。
▼議論の場として一般質問(3/11,3/12,3/15)が注目されますが、予算決算特別委員会(3/18総務,3/19民生文教,3/22産業建設の関係分)と採決前の討論(3/26)でも興味深い議論が行われます。朝10時から始まりますので是非とも傍聴にお越しください。
ピンバック: 176 各議員の3月議会一般質問項目 | 南谷 清司 羽島市議会議員南谷 清司 羽島市議会議員