74 新春凧あげ大会

2020/01/11に孫と一緒に小熊町新春凧あげ大会に参加しました。幼児の部から大人の部までスタッフを含め約400人の参加でした。御嶽山がくっきりと浮かぶ雲一つ無い晴天でとても暖かい日でしたが、残念ながら凧あげには風が弱かったようです。それでも、写真のように、連凧の部では美しい青空を背景に何本もの連凧が揚がり、正月らしい景色でした。凧あげの後にはぜんざいや焼き餅をいただきました。美味しかったです。小熊町はこの凧揚げから令和2年がスタートしました。皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。   ( HP表示回数 11,657カウント )

73 総務・厚労省説明会(羽島市民病院等)

私が所属する会派の同僚議員と一緒に上京し、2020/1/8~9の2日間、大野泰正参議院議員の御世話になりながら、総務省、厚労省、国交省、日本郵政の方々から、羽島市民病院、スマートシティー(先端ICT技術を活用した都市)、マイナポイント、かんぽの宿、地方財政、地域包括ケアなどについて説明していただきました。説明後の質疑応答や意見交換でキャリア官僚の方々の飾らない姿に接し、彼らを応援する気持ちが一層大きくなりました。なお、2019年6月まで岐阜県副知事だった神門氏にも御説明いただきました。私も県庁勤務の時に御世話になった気さくな方です。地元羽島市出身の総務省キャリア官僚の方にも御説明いただきました。

羽島市民病院については「公立病院に対する地方財政措置の見直し」が注目でした。新たに不採算地区(当該病院から最寄りの一般病院まで15㎞以上、半径5㎞以内の人口が10万人未満)の中核的な公立病院(二次救急医療機関であり、かつ災害拠点病院の指定を受けている病院)に対する特別交付税措置を創設するもので、箇所付けも規模感も検討中ということでしたが、羽島市民病院は残念ながら災害拠点病院ではないので対象になる可能性は低そうです。この他にも、羽島市民病院への市一般会計からの繰り出しに関する国からの支援について勉強できました。

営業停止した「かんぽの宿 岐阜羽島」は、その所在場所が市街化調整区域に指定された後の建築・登記であり、また、羽島市へ納めている固定資産税もかなり高額のようでした。私は、このような状況だと民間企業への売却は厳しそうだな、という印象を受けました。ということは・・・。

マイナンバーカードを申込みが殺到する前に作成して、2020年9月から始まる5,000円相当付与(マイナポイント)を受け取る準備をしておきましょう。父・母・高校生・中学生の4人家族なら20,000円相当です。

最後は大手町へ移動して気象庁を見学しました。地道な作業の積み重ねが私たちの安全や便利さを支えていること、そして支えてくださっている方々への感謝を忘れてはならないことを強く感じました。

他にも勉強になったことが多くありましたが、以上4点について簡単にまとめました。   ( HP表示回数 11,620カウント )

参議院議員会館の会議室で、1分野1時間の御説明を2日間で10分野についてお聞きしました。久し振りの缶詰状態で盛り沢山でした。県庁で働いていた頃を思い出しました。たまらず時計を持ち上げているのが私です。失礼な行為で御免なさい。

参議院議員会館から国会議事堂の裏側が見えています。国会議事堂と議員会館は広い道路を挟んでいますが地下通路で繋がっています。

参議院議員会館食堂のメニューです。お得な値段で和食、洋食、中華勢揃いです。私たちは、1日目は幕の内弁当、2日目はカツカレーをいただきました。

気象庁です。写真は全国天気予報中枢チームです。パソコンとモニター画面に囲まれています。ここで働いている方々のお陰で毎日安心に便利に生活ができています。感謝、感謝。

72 都市再生整備計画

新年明けましておめでとうございます。旧年中は大変御世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、少し古くなりますが昨年は羽島市都市再生整備計画評価委員会(2019/11/27開催)も傍聴しました。この委員会は、国の交付金(旧まちづくり交付金事業)約1億円を受け羽島市が平成28年度から実施した羽島市中心市街地地区事業が平成30年度に完了したことに伴い、その成果等を評価する会議です。実施された事業内容は、駅北本郷土地区画整理、平方第二土地区画整理、市民の森羽島公園整備、駅駐輪場整備、防災備蓄倉庫整備などです。駅北本郷地区の宅地化率がH28の48%からH30は55%へ、市民の森羽島公園の1日当たり利用者数がH28の585人からH30は643人へと増加するなど、大きな事業成果が報告されました。確かに福寿本郷地区の発展は目を見張るものがあります。     ( HP表示回数11,476カウント )

会議要旨