61 市議会一般質問(R01/12月議会)

令和元年12月議会が開会しました。議員に初当選後半年経っての初質問です。教育委員会の所管事務のあり方について質問します。果たしてどんな結果が待っているのでしょうか。羽島市議会独特の御作法を間違えないか緊張しますね。   (HP表示回数 9,892カウント)

一般質問項目

令和元年12月定例会 議会日程

58 議員研修会(海津市)

2019/10/29海津市役所での市議会議員研修会に参加し、早稲田大学マニフェスト研究所事務局長中村健氏の講演「期待される議会改革のあり方」を拝聴しました。講師の方は平成11年に27歳で徳島県川島町の町長に当選し、2期務めた後に地方自治を勉強するため早稲田大学へ進まれた方です。「民間は競争があるから時代とともに変化していけるけれど、役所は競争が無いので変化するインセンティブが無い」、「成果が重要、政治は結果が全て」、「目標が明確になると思考、行動が変わる、同じイメージを持てるようなゴール設定が重要」などのキーワードをお聞きし、「議員の仕事は市民の想いを形にすること」で講話は終わりました。勉強になりました。   (HP表示回数 9,222カウント)

57 市内公共施設のこれから

11/7に羽島市主催の小熊町タウンミーティングに参加しました。テーマは(1)地域による避難所運営、(2)市内公共施設の「いま」と「これから」でした。平成26年度末現在で市内公共施設は139施設で延床面積188,862㎡あります。その内、築後40年以上経過の割合は全体の約27%で、令和6年度には約60%まで増えるそうです。当然、廃止するか継続使用するか判断しながら、継続使用する施設は改修や改築をすることになりますが、その更新費用が年約45億円と試算されるそうです。岐阜県も同じような状況で、県議会では県有施設再整備対策特別委員会を設置して検討し、平成31年3月に提言を公表しました。県の場合は県立学校と警察が大きな割合を占めるのですが、羽島市についてはどのような状況なのでしょうか。もっと勉強したいと思います。    (HP表示回数 9,088カウント)

説明資料:市内公共施設の「いま」と「これから」

岐阜県議会の提言:県有施設再整備