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▼衆議院議員選挙が終わりました。自民の圧勝、立憲(中道)の大敗でした。自民118増に対して立憲は143から21へと122減(中道118減、公明4増)なので、自民が増えた分だけ立憲が減ったようです。全議席数465の1/4にあたる議席が立憲から自民へひっくり返ったのですからビックリです。また、左といわれる共産・れいわが13減に対して、右といわれる参政が13増も象徴的です。
▼報道では、自民圧勝の原因は高市さんの人気の高さだとする論調が多いようです。では、なぜ高市さんの人気が高かったのでしょうか。その分析については余り報道されていないようです。まさか、初の女性総理というだけでこれほど高い人気になったわけではないと思われます。
▼テレビで「初めて政治に希望を感じた」という声が報道されました。この声は「自分たちの不安や不満の解決方法ではなく、揚げ足取りや言葉尻を捉えた批判や反対ばかりを繰り返す国会論戦、選挙演説、テレビ・新聞報道からは、将来に対する希望が見出せなかった。」ということなのかもしれません。大きく議席数を増やした「チームみらい」の、「相手をおとしめない。分断をあおらない。何事も決めつけない。」というフレーズも同じことかも知れません。
▼ある評論家が「ごまかさず発言する女性首相が新鮮に映った。」、「「国民のために働く」という姿勢そのものが評価された」、「何かを成し遂げようとしているその覚悟と態度に打たれた人が多かった」、「戦後の平和主義が抱えている「日本的リベラル政治」=「変化させない政治」への拒絶であり「現実に向き合う政治」への希求である。」と書いていました。このようなことが「初めて政治に希望を感じた」の声につながると考えると、何か腹にストンと落ちるところもあります。
上記の評論家の論は『DIAMONDonline 「そりゃボロ負けするわ…中道改革連合が若者にソッポを向かれた納得の理由」のHP』からどうぞ
▼ひょっとすると今回の選挙結果は、右左というイデオロギーによる批判合戦の政治から、世界の中における日本を踏まえた実現可能性がある実効的で具体的な政策を競い合う政治へと大きく転換する切っ掛けになるのかもしれません。私も政治家の端くれとして、今後の活動の土台をしっかりと考えたいと思います。
▼ところで今回の選挙の新しい潮流という「テクノ・ポピュリズム」とは何?


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