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▼2021/1/26に中央教育審議会答申が発表されました。タイトルは『「令和の日本型学校教育』の構築を目指して ~全ての子供達の可能性を引き出す、個別最適な学びと、協働的な学びの実現~ 』です。
▼まだ答申内容を勉強中なので、今回は新聞記事や答申概要の御案内だけですが、答申本文から一つだけ御紹介します。
▼「第Ⅰ部総論」「3.2020年代を通じて実現すべき「令和の日本型学校教育」の姿」「(2)教職員の姿」の22ページに「学校における働き方改革の実現や教職の魅力発信、新時代の学びを支える環境整備により、教師が創造的で魅力ある仕事であることが再認識され、教師を目指そうとする者が増加し、教師自身も志気を高め、誇りを持って働くことができている。」という記述があります。2020年代が終わる9年後にはこのような姿が実現されていることを心から願っています。私も微力ながら精一杯努力してまいります。
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