455 小中学校の統廃合 (20260522)

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▼今年3月議会の一般質問では、同僚議員が羽島市立小中学校等の統廃合を取り上げました。
▼3月議会時点では、小学校段階では、足近小が7学級、小熊小・堀津小・中島小・桑原学園がそれぞれ6学級となっています。また、中学校段階では、中島中が6学級、桑原学園が3学級という状況です。さらに、小学校段階の桑原学園では、12年度に2・3年生の合計が15人となり、複式学級となる見込であることも示されました。
▼教育委員会では、「学校構想推進協議会」を立ち上げ、学校の規模や配置の見直しを含め、10年後、20年後を見据えた学校教育の在り方について検討を進めています。主なテーマは、①羽島市の子どもたちに育てたい力、②適正規模・適正人数、③地域との連携、④学校間・学校種間連携の4点です。今後は、児童生徒及び保護者などを対象にアンケートを実施し、学校の規模・配置の見直しも含めた「学校構想アクションプラン」を策定していく予定とのことです。
▼これらの内容については、教育委員会が定期的に発行している「羽島市教育委員会だより 笑顔で対話」令和8年1月号No22に詳しく掲載されていますので、是非ご覧ください。
▼私自身、県教育委員会に勤務していた際、県立高校84校を73校へ統廃合する業務に携わりました。母校が無くなること、地域から学校が無くなることへの寂しさや厳しさについては、県内各地で地域の皆さまへ説明を重ねる中で、そのお気持ちを直接伺い、理解してきたつもりです。
▼一方で、子どもたちが学び、成長していく環境には、一定の学校規模が必要であることも事実です。多様な考え方に触れながら学び合い、切磋琢磨できる環境は、子どもたちの成長にとって大切な要素であると感じています。
▼今後、検討を進めていく中では、難しく苦しい議論もあると思います。しかし、子どもたち、保護者、そして地域の皆さまの声を丁寧に伺いながら議論を重ね、将来を担う子どもたちにとって、より良い教育環境につながることを願っています。

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