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▼ロシアのウクライナに対する侵略・民間人無差別殺人に厳重抗議し即時撤退を求める。私の心はウクライナと共に。( 233 ロシアがウクライナを侵略 )
▼書類の整理をしていたら「会議の健全度チェック」を見つけました。何かの研修の資料のようです。
▼(1)「会議の目的が明確になっていない」 ⇒ 毎月1回など定期的に開催される会議はこうなりやすいですね。
▼(3)メールで済む内容に終始している。 ⇒ 時間が惜しいときにこんな会議だと本当にイライラしますね。私の時間を返せ。DXは何処へ行った。グループウェアを活用しろ。
▼(5)無意味な大量の資料の配付 ⇒ これを「紙爆弾」と言います。理解してほしい場合はポイントをA4一枚に収めます。承認だけしてほしい場合には、いかにも慎重に検討したかのように大量の表やグラフを使った説明で本質を分かりにくくした資料を使います。
▼(6)発言すると損をする ⇒ 意見を言った人物に仕事を押しつけるという職場文化ですね。それに同調している管理職が悪い。
▼(9)今までの議論はなんだったのかと思う、(12)特定の人の発言が長い、(13)声の大きな人の意見が結論、(15)議論を戻してしまう人がいる ⇒ 司会の力量が大きいですね。私は、これはというときには、様々な意見が出て方向性が定まりかけてくる最終の時間帯にまとめの発言をするように心がけています。
▼(10)何が決まったのかわからない、(14)目的から論点がズレる ⇒ これも司会の力量が大きいですね。私は、決定事項や議論の目的を確認する発言をするようにしています。
▼今の教育では「科学的なものの見方、考え方」が重視されていますが、その重要性を切実に感じる会議も多いです。学校でも「教員の働き方改革」で「会議のあり方の改善」が求められていますが、会議の最初に「会議の健全度チェック」を配付して、会議終了後に会議参加者がチェック欄へ記入して提出すると、「会議のあり方の改善」が飛躍的に進むかもしれません。掛け声やスローガンなど口先だけでは変わらないのは人間の性。具体的な目に見える一歩が必要。
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