11/7に羽島市主催の小熊町タウンミーティングに参加しました。テーマは(1)地域による避難所運営、(2)市内公共施設の「いま」と「これから」でした。平成26年度末現在で市内公共施設は139施設で延床面積188,862㎡あります。その内、築後40年以上経過の割合は全体の約27%で、令和6年度には約60%まで増えるそうです。当然、廃止するか継続使用するか判断しながら、継続使用する施設は改修や改築をすることになりますが、その更新費用が年約45億円と試算されるそうです。岐阜県も同じような状況で、県議会では県有施設再整備対策特別委員会を設置して検討し、平成31年3月に提言を公表しました。県の場合は県立学校と警察が大きな割合を占めるのですが、羽島市についてはどのような状況なのでしょうか。もっと勉強したいと思います。 (HP表示回数 9,088カウント)
ピンバック: 94 議会一般質問 羽島市財政状況 | 南谷 清司 羽島市議会議員南谷 清司 羽島市議会議員