8月27日開催の羽島市子ども・子育て会議を傍聴しました。この会議では羽島市が子育て支援の拡充に向けて取り組むべき内容を大学教綬や幼稚園保育園経営者代表、子どもの保護者など10人の委員で議論します。今回は、令和2年度から6年度までの第2期子ども・子育て支援事業計画策定のために、今までの評価や課題について議論されていました。話題の中には、子育て支援に関する情報の発信方法、小と幼保との連係の深化、保育園等利用料無償化が将来に及ぼす影響など、興味深い内容が含まれており、委員の皆様の熱心な姿勢が印象的でした。委員の皆様、ありがとうございました。