南谷きよしは、 岐阜高校の校長を退職したら、ふるさと羽島の教育や福祉など子育て環境の充実に取り組みたいと思っていました。
そのためには、選挙で選ばれた議員という立場で、教育政策などを提言することが効果的と考え、羽島市議会議員に立候補することを決意しました。そして、多くの方のご支援を頂き羽島市議会へ送り出していただきました。
今までの主な活動内容を御紹介します。
最初に生活一般について
〇粗大ごみ戸別収集の実現
令和5年2月環境審議会で、市への予算要望や市との協議を通して提案してきた粗大ごみ戸別収集を、令和5年10月2日より開始するという案が提示されました。市民の声を行政へ届けることができました。
教育や福祉など子育て環境の充実について
〇見にくい黒板の改修
市への予算要望や市との協議を通して提案してきた見えにくい黒板の解消について、市から、市内の学校のすべての黒板を調査して判明した見えにくい黒板6個を、令和5年度中に改修するという報告がありました。
289 羽島市小中の夏休み延長(3月議会一般質問) (20230317)
羽島市の夏休みは県内で飛び抜けて短いので長くすることを提案しました。その結果、夏休みが3日間長くなりました。令和5年度は8月28日(月)から学校が始まります。
288 小熊小に適応指導教室を新設 (20230310)
羽島市には不登校児童生徒の活動支援施設は市中央部の一カ所しかありませんが、子供たちが通いやすい場所、保護者が相談に行きやすい場所にも設置するよう12月議会で提案しました。その結果、市北部の小熊小学校に適応指導教室「のぞみ」が新設されることになりました。
232 令和4年度予算は教育がトップ (2022/2/16投稿)
授業支援アプリや、保護者と学校との連絡などの学校情報配信アプリの導入を提案してきました。その結果、2022年4月から授業支援アプリ(ロイロノート)や学校情報配信アプリ(すぐーる)の導入などが実現しました。
207 教室の机椅子全て新しく (2021/10/1投稿)
古くて狭く傷が多い机椅子の交換を繰り返し提案してきたところ、2022年3月に羽島市内すべての小中学校のHR教室の机椅子交換が実現しました。
84 教育委員会事務局の改編 (2020/2/21投稿)
スポーツ・文化・社会教育を教育委員会から市長の担当へ移し、市長が自らの権限と責任で、羽島市を活性化させる他の施策と共に総合的・横断的に推し進めること、そして教育委員会は学校教育の未来に向けた改革にすべての力を投入すべきことを提案しました。その結果、2022年4月に教育委員会事務局組織の改編が実現しました。
議会改革について
第1弾 179 議員賛否結果公表 (2021/4/2投稿)
議案に対する各議員の賛否が、議会ホームページや「はしま議会だより」で公表されるようになりました。
第2弾 181 議員定数検討状況中間報告公表 (2021/4/9投稿)
議会改革特別委員会での議員定数削減の検討の中間報告が議会ホームページで公表されました。
第3弾 182 市民の声を市議会意見箱へ (2021/4/16投稿)
市民の声を議会へ直接届ける「羽島市議会意見箱」が設置されました。
第4弾 248 市議会のライブ中継 (2022/6/10投稿)
インターネットを通して、どこにいても議会一般質問を見ることができるようになりました。
第5弾 249 市議会の議案を公開 (2022/6/17投稿)
議会に提出された議案が議会ホームページに公開されるようになりました。
第6弾 251 議員定数削減に向けた取組 (2022/7/1投稿)
令和4年6月議会では、残念ながら議員定数削減は削減賛成7人、現状維持10人という結果でした。現時点では、70歳以上で当選回数3回以上のベテラン議員などの壁に跳ね返されています。
第7弾 253 市議会の議事録公開 (2022/7/15投稿)
本会議だけでなく、委員会や全員協議会などの会議録も議会ホームページに公開されるようになりました。
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